今日２本目「パッチギ！」見ました。
内容はグループ・サウンズ全盛の1968年。
京都府立東高校の空手部と、朝鮮高校の番長・アンソン一派は、激しく対立していた。
アンソンの妹で、フルートが得意なキョンジャに心を奪われた、東校の松山康介は、彼女が奏でる美しい曲が、「イムジン河」という朝鮮半島に思いを馳せた歌だと、音楽に詳しい坂崎に教えられる。
キョンジャと親しくなりたい一心で、康介は、ギターの弾き語りで「イムジン河」を練習し、朝鮮語の独学を始める。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。
この映画は師匠が紹介していたので、本土上陸の際に購入したＤＶＤです。
師匠の記事はこちら
個人的には結構面白かったです。
おいらもそうですが、日本人は過去の歴史というものを少しは勉強した方がいいですね。
個人的な政治思想はここで語るつもりはないですが、この作品を見て少しでも過去に対して理解を深めて欲しいですね。
おいらは中学生のとき社会の先生が「イムジン河」を授業で教えてくれたのですが、今考えるともっとしっかり教えてもらえばよかったと思います。
まぁ、この作品は堅苦しい話がメインではなく、根底にあるのは恋した男の子の話ですから。
喧嘩のシーンは恐ろしいし・・・あれに巻き込まれたら最悪ですね。
軽い気持ちでもご覧になれますので、機会あればご覧になってみてください。
おいらはラジオ局で歌うシーンで泣きましたよー！！
天気が良くなってきたので押してみる？
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がついてまーす。
