ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

プチ祝いには

2010-07-27 14:19:23 | 日記
☆ケーキ☆

実家の近所にあるケーキ屋さん。お祝いの度に利用する。誕生日や記念日以外は、ホールではなく1カットずつ。息子たちは、このお店でケーキ(生クリーム)デビューした。今回は…
「長男1学期、お疲れ様」ということで、ゆりかご実家が買ってくれた(≧▼≦) テーブルにケーキが並ぶと、次男が突進。満面の笑顔で着席!
「わぁ。おちしそ~(おいしそう)」

次男、手を合わせ、バクバクいく。フォークで食べてたハズが、手づかみだ。顔面クリームだらけで食べてゆく。長男は、崩さないよう、慎重に食べてる。対照的だな。長男が、半分も食べ終わらないうちに、自分用を食べ切った次男。隣で食べる長男に向かって、口を開ける(笑) 無言の「ちょうだい」作戦。皆、気付かないフリをする。誰かがくれるまで、口を開け続ける。可愛い仕草だけど、次男よ! 1カットでも食いすぎなのだ! 誰もあげない(笑)
しばらく、ねばる次男。でも仕方ないと判断? お茶を飲んで、立ち上がる。

「ま(ごちそうさま)」

オモチャのある部屋に走っていく。待った、その手を洗え~~っ

土用のお水取り

2010-07-26 21:50:45 | 日記
伊勢土産、赤福。
いつぞや、謹製印で話題になったこともあるけど。その節は、大変だったろうな。機械だけではない、製造だと報道で知った。1つ1つを同じ分量で作り上げてく職人技が紹介されてた。すごい! ゆりかごは、餃子を包むとき、同じスプーンですくうのに…重さは、バラバラだ。職人と一緒にしてはいけないか(笑)

赤福、我が家は、ずぅっと大ファンです。長男も餡好き。次男も、赤福で「餡デビュー」 かぶりついてた!

家族で伊勢方面に出かけた時は、必ず買って帰る。伊勢詣りしていなくても(笑)

今日は、ゆりかご実家から、お土産としてもらった。

「土用の丑」は、ウナギを食べる、という方が多いと思いますが、伊勢びとは五十鈴(イスズ)川の水を汲みます。内宮の御手洗で瓶いっぱいに汲んだ水は、かたわらの川の神様「瀧祭神タキマツリノカミ」におそなえして、祈ります。それから自宅の神棚にそなえる。身体に痛いところがあると、このひとしずくをぬったりします。おまじないのようですが、何事につけ、新宮にお祈りしながら生きてきた、伊勢びとのならわしです…。と書いてある紙が同封されていた。表には「お水取り」している絵。


知らなかった…。こういう伊勢便りが入ってるのも、今まで気付かなかった。

7月26日
今日は土用。「土用に餅を食べる」地域もあるらしい。
まだまだ日本には、食べ物に関する風習や言い伝えがあるんだろうな。
食いしん坊なゆりかごは、「食べ物」に絡んで覚えた事は、意外と忘れない(笑)
食べながら勉強したら成績上がるかしら。上がるのは体重計の数値だけか…。

本格芋焼酎

2010-07-26 21:21:28 | 日記
アルコール分40度

まず匂い(香り)。クワァ~っと、きた。

焼酎はロック派。グラスいっぱいに氷を入れ、注ぐ。マドラーでかき混ぜるうちに、香りが変わった?気がした。とても甘い香り。まさに芋! 芋の香りがする。…ひと口。芋を飲んだ感じ(笑)←うまく言えない。ワインのソムリエのような表現力が無い。残念。
ひと口で、身体が熱くなる。全身に回るなぁ。これは強い。でも旨~い(≧▼≦) 呑みやすい。クゥ~!

この「薩摩豪」…ご近所ママから頂いた。こちらのお宅のパパが、鹿児島旅行に行った時の焼酎だと言う。 封を開けたものの、度数から想像出来る、かなりの強さ。「ん~、ムリ」と思ったらしく、キュッと蓋を閉めて、保管。後日、我が家へやってきた。


お任せあれ(笑) これは旨い焼酎だ、と、おっと君も喜んでいる。

芋焼酎は、呑みやすいと、キケン。ぐびぐび呑んでしまう。きをつけようっと。

土用の丑

2010-07-26 11:24:23 | 日記
ゆりかご家、お昼ご飯

「土用の丑」ウナギを食べて、元気を充電です。

テレビでも「土用」の話題。スーパーでも「26日は土用」と聞くから、長男「おかしいよ、26日は月曜なのに」…その土曜ではない。「じゃあ、土用って何?」と聞かれてた。由来があるはずだけど、ハッキリ知らない。「これからまだまだ暑くなる夏、ゲンキに過ごす為にウナギを食べる日」と答えといた。


☆白焼き

☆蒲焼き

☆肝の佃煮

☆蛤お吸い物

☆ごはん

我が家は、白焼き派。あるウナギ屋さんで、食べた時以来、ワサビ醤油で食べるようになった。蒲焼きより、あっさりしているから、食べやすい。でも、蒲焼きも捨てがたい。
白焼きをそのままで食べる分と、蒲焼きで食べる分に分ける。
子供たちには、たれ多めのウナギご飯にする。白焼きも好きだから、争奪戦だ。

卯巻き、ウナ茶漬けも食べたい。余れば作れるけど、まず余らない(笑)

長男の友達

2010-07-25 17:13:44 | 日記
夏休み(正確には終業式後)…さっそく、長男が友達と遊びたがる。ママ友達に連絡をとる。すぐ遊びに来てくれる、との返事。
長男、テンション上がり、大喜びだヽ(´▽`)/
同じ幼稚園で、仲良しだった男の子。見ていて、仲良くなるのが分かる2人だ。空気? 波長が似てる同士。

住んでいるのは、隣町で、小学校は違ってしまったので、久々の再会。

庭プールしたり、ベイ(バトル)したり、オモチャというオモチャを引っ張り出し、大騒ぎする。
ゴーオンジャー(戦隊ロボット)を、12全部のパーツを使い、究極合体させるのに必死な2人。元々、1人でも組み立てれるはず。しかし勘が鈍ったか。うまく、合体せず、はまらない様子。ゆりかごに何度か助けを求めてきた。

お友達「大人なら出来るよね?」
それ、ゆりかごに言うか?まずムリ…。
お友達
「ねぇねぇ、ちょっとくらい協力してくれてもいいのに」とゆりかごを呼ぶ。
…。
とりあえず説明書を見ながら、手を貸す。ゆりかごが組み換えてるうちに、思い出したのか、ひったくられた(笑) 邪魔だとゆーので、退散する。はい、あとはよろしく。2人で仕上げてちょーだい。

良かった、大人の尊厳を損なわなかった(´▽`)

お友達は、なかなか声量のあるBOY(笑)

「好きな子決まった?
(…決めるものなのか?)」と長男に聞いている。長男は、そぉっと耳元で答えた…らしい。お友達「絶対、誰にも言わないで。誰かに言うのなしね、オレねぇ、…ちゃんなんだ」

本人は小声のつもりか。
離れている、ゆりかごにも聞こえました(笑) 好きな女の子が出来る年頃か。いい恋しろよ!

「オレの夢はねぇ、イケメンになること」と、志村けんの《変なおじさん》をしながら、教えてくれた。イケメンは、職業ではないぞ?
「ラーメン、つけ麺、僕イケメン…いいよね~」

…。そっちか。お笑い?
そのギャグ、まだ健在なのか? 久しぶりに聞いた。