ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

月観測

2010-06-29 12:54:52 | 日記
月や星に興味を持った長男、プラネタリウムも良いけれど、やっぱ天体観測(望遠鏡)が、てっとり早い。
ゆりかごが小学生の頃、初めて観た月(クレーター)に感動したのを思い出した。手で掴めそうな距離に「月」があった。穴ぼこの表面に、わくわくした。確か、あれは兄の望遠鏡だった。実家に行く。あった! 取りあえず壊れてないようなので、自宅へ持ち帰る。
早速覗いてみた。何しろ機械オンチ、メカオンチ、ついで方向音痴…は関係ないか。慣れてる人や、そうでもない人にも、造作もない事かもしれないが、ゆりかごにとっては、ピントを合わせるだの何だの、大変なことだった。望遠鏡を夜空に向け、ひたすら覗きこむ。5分後、「月」を捕らえた。ちょっと嬉しい。はやる気持ちをおさえながら、拡大してみた。ネジをぐるぐる回す。近くならない。逆か? 逆回転してみる… ん~…今度は見えない。戻す。「月」は捕らえてる。しかし、覗き込む月と、肉眼で見る月の大きさ、大して変わらない。どうやるんだろう。長男に、あの、ぼこぼこを見せてあげたい。図鑑で知っていても、自分の目で確かめた時の感動って、いくつになっても忘れないものだ。忘れっぽい、このゆりかごが覚えてる。今夜、再トライ。
「今日1日は、県内全域、雨でしょう」…との天気予報を見事に裏切って、現在、快晴、真夏のようだ。
夜も晴れるかな。


リアルなままごと。

2010-06-29 05:26:26 | 日記
長男が幼稚園だった頃。
よく「家族ごっこ」をして遊んでいた。家族ごっこ。いわゆる「おままごと」 長男はイヌ役。もしくはバブちゃん(=赤ちゃん)。または、お兄ちゃん役。ママ、お姉ちゃん、妹も決まり…楽しくスタート。でもパパ役が居ない。男の子が何人か居ても誰もやらない。イヌ・長男は、鳴き方を変えたり芸を見せる。真剣。お行儀が良いと褒められてた(笑) いつだったか、パパ役をやらない理由を教えてくれた。

「パパ役はね、会社に行くからつまんない。皆から離れたとこ(…会社を設置)に、居ないといけないし、いつもママ役に怒られるし」
「怒られる?」

以前、パパ役をやった時、悲しくなったらしい。

「パパは早く仕事行って」

「も~、今夜も遅いんでしょ? 先に寝てるから」

「パパ抜きでお出かけしましょ」

「事故にあって、今日から入院なの(←会社とは違う場所に待機)」

「お豆腐、安いとこで買ってきて」とか。

…(´ω`)すごい。覚えてた長男もすごい(笑) ママ役の彼女の家庭での会話? テレビからの影響か?
セリフがリアルだ。子どもは、大人同士の会話を実際よく聞いてるし、アニメ、ドラマの内容もそれなりに理解してる。耳にした言葉の意味は分からなくても、使う場面は、心得てたりしてる。気を付けないと。うっかり、うち(家庭)での会話が使われてしまう(笑) あ、イヌはしゃべらないから大丈夫か。

小学生になった今。
最近「キャンプごっこ」をしてると教えてくれた。仲良しグループで、キャンプごっこをするらしい。
「お母さん役が居たり、ペットが居たりするんだよ」
それ「家族ごっこ」と、どう違うのだ?

「長男は、何の役?」

「俺はね、ネコ!!」

…やっぱりか。

ラムネ作り

2010-06-28 19:26:38 | 日記
おっと君が夜勤明けだった昨日は、市外の科学館に行ってきました。
最近、月や星、宇宙に少し興味を持った長男… 七夕も近いし、プラネタリウム体験するのも良いかと…寄ってみたけれど。館内でいくつか催しをやっていて。そっちに夢中になってしまった。
その中の1つ、「ラムネ作り体験」があった。
重曹、クエン酸、砂糖、水、で作る。

おっと君と長男が列に並んだ。係のおにーさんが教えてくれる。
空のプラカップに、砂糖→クエン酸→水→氷を2個 …順に入れ、軽く混ぜてから最後に重曹。すると、お馴染みのシュワシュワと音が。炭酸特有の泡が立った。ラムネの完成(^.^)
クエン酸が多いと、酸っぱい味に、重曹が多いと炭酸が強くなるから、ちょうどイイ感じで作るとベスト、と言っていた。ちょうど良い、とはどのあたりで判断するのかしら。完成したラムネを飲む。炭酸を飲んだ事がない長男は、ひと舐めしてビックリしていた。ゆりかごが、残りをもらう。ふむ。口に広がるパチパチした感じ。炭酸に違いないけど、これラムネか? ソーダ割りで使うような炭酸水が近い。市販されている炭酸ジュースは、これに、果汁だったり、色素や甘味料が加えられて、あーゆー味になるんだ。当たり前の事で納得。クエン酸や重曹が、自宅にある時、作ってみる…とする。

夜勤明けは家族サービス?

2010-06-27 05:23:59 | 日記
おっと君の会社は、交代勤務(夜勤)があります。
大変なんだろうな。
結婚前、夜勤のある仕事をしていたゆりかごも、昼夜逆転生活の苦労を知っている。アラフォーおっと君。体力だけで乗り切っていた若い頃と違い、仕事量も責任感も増してきてキツいはず。夜勤明けは、部屋でゆっくり休んで、身体を大切にしてもらわなきゃ。おっと君、我が家は、あなたが頼り(^.^)b とか言いながら、夜勤が明ける日は、玄関で待ち構えます(笑) 一緒にお出かけしたいから。「今日は何する~?」と。いつもお疲れの中、ありがとうm(__)m 感謝、感謝。

って事で、今日もよろしくなのです(笑)

ゆりかごの家族

2010-06-26 22:18:08 | 日記
ゆりかごは、4人家族。

バリバリ働く、ガンダム世代(&仮面ライダー好き)の会社員おっと君。幼少から、その影響をもろに受けて育った、小学1年生の長男。更に胎児の時から、その父子の影響を存分に受けた、今夏2歳になる次男。

ゆりかごが、朝一番に目覚め、隣で男3人衆は、全く同じ体勢で寝てる。両手をバンザイ、首の向きに足の広がり具合。面白いので、つい1人にちょっかい。すると、当然寝返りを打つ。残り2人も時間差で、同じように寝返る。不思議。兄弟は、口がちょこっとだけ開いて、反目だったり。口元に指が来てたり。愛らしい寝姿、寝顔。幸せを充電出来る時間デス。
おっと君が「ゆりかごが寝てる顔も、長男、次男とそっくりだよ」と言った。それは、ゆりかごも愛らしいとゆー事? 確かに同じく、口を開けて反目で寝る、ゆりかご。(←いつだったか写真を撮られたので知ってる) 確実に愛らしさは無いなぁ。無防備ほど、恐ろしいものはない(笑) 今年で、ゾロ目のゆりかご。当の昔に「可愛さ」からかけ離れてしまったけど。家事、育児にかまけてないで、ちょっとは自分磨きも必要だね。頑張ろう〓