昨日の一件(謝罪)を、改めて登校前に、お友だちの、お宅へ。
「おはよう、昨日はごめんね」が言えた。
相手の子も「いいよ」
痛くないよ。もう大丈夫だよ、わざとじゃないし、遊んでるうちには、なにかしらあることだから、と、昨日と同じように、我ら母子に、あたたかく言葉を返してくれた。そのあと、一緒に登校していく姿を見送った。ひと安心。
改めて、このあたたかい関係に感謝。学校へは連絡ノートで伝えておくことにした。
昨日のことを、次男が正しく伝えていけばいいが、そうもいかない事情(外野と呼ぶべきか？)も想像できるので、相手のお母さんの了解をとり、学校にも知らせました、と。
昨日、我が家には、
小学生、幼児…総勢１０人が遊びに来ていた、、
一般家庭で受け入れられる人数ではないな(苦笑)
本来、もっと少ない人数での室内遊びでいたのが、あれよあれよ、で増員…
室内よりゃ外だな、の判断して、子どもたちを外に出した数分の出来事だった。
次男が石を、投げてた。
お友だちに当たる。
流血。
大変だー！わぁー！！
に、なる。
そりゃ、なるわ。
溜まり場と化してしまった、反省。訪ねてきてくれても、今日は、人数多くて無理なんだ、、、
…言えるものだろうか？
次男が？ ゆりかごが？
言うべきなんだろうな。
いろいろモヤる。
少しでも目を離した事が、親としての１番の反省点。
日中、長男の体育大会を観覧・応援はしつつも、心中ざわざわ、頭はモヤモヤ。
それが、パッと晴れたのは、次男のクラス担任からの返事。
１０人とは驚き。公園に行け！、の人数ですね、
次男が上手に約束(放課後遊び)できるようになりましたね。良いことです。
石を投げたんですか…
的に向けて投げる事が出来るようになった！感激！(感激してる場合ではないが)
身体を動かすことも苦手。
ボールも投げない次男が、投げた！
思いきりやらせてあげましょう。キャッチボール、ダーツ遊び(マジックテープ式)など、ありますよ。教室でもなにか探しておきます。
狙いをつけれるようになったことを伸ばしてあげよう、と。
スーッと晴れた。
反省反省で終わらない。
終わらせないでいさせてくれたことに、感謝。
なぜ投げたかを問うのも大事だけども、また投げちゃうかも？、の親としての心配を、
子どもは、また何かを投げるもんです、
０にはならないです。
でも回数は減ります。
・人数が多いなら公園へ。
・思いきり投げて良い遊びにつなげる。
・石は、投げない。
これだけ。先生のコメントに目が醒めた。
