ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

ゆく年くる年

2010-12-31 07:44:37 | 日記





ゆりかご母、手作りです。
寅ちゃん、卯ちゃん
毎年、干支の飾りを作ってもらっています。

寅ちゃんしか居なかったとこへ、30日に卯ちゃんも加えた。今日までは一緒に飾ります。

干支のバトンタッチ
ε=┏( ・_・)┛

今年も色々ありました。来年も、いっぱい色んな事があっていいから、笑顔で過ごせますよーに(^人^)


って、締めくくってられなーい。早くおせちを完成させなきゃ。急げ、急げ。

ビー玉

2010-12-30 13:14:51 | 日記
…見にくいな…

普通のビー玉を火の中へ。 すると、中にピシピシ~と、割れ模様が入り、何とも格好いい、ビー玉になる…
取り出す時間を間違えると、割れちゃうらしい。
極寒キャンプのお土産です。
長男、大好きな「緑」は割れちゃった。「緑→青→赤」の順番で、作った、という。最初にお気に入りを作ろうとしたんだね。
「最初は失敗しやすいから、真ん中か、最後にすれば良かった~」と実体験したからこその、気付きがあったようだ。

極寒キャンプの醍醐味。
「火遊び=火おこし」

野外では、何よりも重要な「火」
…暖をとる、食事を作る、お風呂を沸かす、灯りとなる。そして、楽しい遊びにもなる。ヒトは、この便利な「火」を扱う事が出来る。もちろん、子供だけでは危険だけど、「火の怖さ」を知らないのはもっと危険だ。
自然塾の通常プログラムでも、「火おこし」は体験済み。その時は、与えられたマッチだけでは、火がつかなかったと、悔しそうだった。燃やす葉っぱや枝は、しめってる方がいいのか、乾いてるのがいいのか、細い枝からか、太い枝からか。チームごとに考えて「火おこし」体験。今回は、その経験を踏まえ、しかも1人ずつ、火をおこす。長男は「マッチ2本でついた! 最初は細い枝から燃やして、だんだん火を大きくするんだよ」と自信たっぷりに話す。カラカラに乾いてないと燃えにくい、のも知ったようだ。

キャンプ解散直後は、興奮状態、支離滅裂(^ω^) 滅茶苦茶だなぁ、と思いつつ、長男のハナシを聞いてた(笑)

ひと晩経ち、落ち着いたのか。ゆりかごが洗濯を干している時、不思議とハナシ(内容)が分かりやすくなったような。長男は、その時着ていた洋服を見ては、キャンプのハナシをしてくる。たまたま、ゆりかごが、そこで洗濯を干しているからかも知れないが。今朝は、意外と内容が分かる。理路整然とまでいかなくとも。キャンプ中は、短い時間に「初めて」を一気に体験し、頭の中が整理がつかないのだろう。解散直後はテンション上がりまくってた。一緒にテントで寝た仲間の名前を忘れてるほどの記憶力の無さ(笑)
それが、寝袋に入って寝た時の洋服(干している)を見た途端、名前がふいに出てきていた。本人は気付いてないけど(笑) メンバー全員を名前で呼び、あ~した、こうした、を話しだす。キャンプ帰りの車の中では「テントのグループは、誰と一緒になった?」と聞いても、「△くん(6年生)と~、あと名前分かんない1年生と2年生」と言っていた(-ロ-;)

今朝は、そうやって洋服や持ち物とかの、目に映る、外部情報?から、全員の名前を挙げてた。着ていた洋服を見て、その時、皆で話したおしゃべりの内容や活動を次々と話しだす。
7歳の小さい頭(脳ミソ)も、キチンと情報処理能力?が備わってる気がした。

まぁ、ぐちゃぐちゃ小難しく考えるよりも、もっと単純に、このキャンプで自然と触れ合えた喜び、苦労が、少しでも長男の心に残ってればいいな、と思います。

大自然

2010-12-29 16:42:59 | 日記
極寒キャンプの解散は、15時でした。
子供達は、マシュマロ焼きのおやつを食べてからの解散でした。マシュマロを枝に差し、たき火で炙って食べたのかな。

昨夜は…なんと。
自然塾・現場では、夕方から雨が降り、ひょうが降り、風は強くて雷が鳴り。夜中に地震も…(笑) そんな中でも、テント内で寝袋で過ごしたようです(^ω^)
これぞ自然!?
十分満喫した、極寒キャンプとなったようです。
リゾート風呂を想像したらしき長男。五右衛門・風呂も楽しかった~、と話す。
インストラクターの指示を聞き、グループのリーダーの判断で行動し…さまざまなハプニングすら、笑いに変え、子供達は、逞しく遊んできたようです。
ボール遊び(大人も本気なドッジボール)やテント設営、五右衛門・風呂入浴…夕飯作り。野外の活動をめいっぱいした長男は、夕飯を食べながら、ぐらんぐらん揺れて…寝ちゃったらしい。夜のお楽しみ・肝だめし大会は参加できず。
フライング気味に、とっとと寝ていた長男(笑)
と言っても、その時間は、まだ19時台。
普段から、20時前後には就寝する長男。キャンプであろうと、生活リズムが崩れない、ある意味、がんこな性格なようです(笑)

この写真は、自然塾の遊び場にある、ツリーハウスのようなもの。
高さ、2メートルくらい位置。近くの木をよじ登っていったり、ロープだけで、はい上がったり。長男は安全第一? 専用のハシゴ利用(笑) 上には舵があり、くるくる回し、気分はキャプテン。バーチャル(空想)大好き・長男は、遠い目です。どこか航海へ出航(笑)
なんか楽しそう。自然の中に居る時の子供達は、ホントにいい顔している…


無事、キャンプ終了して、何よりです☆
お世話になりました(^人^)

極寒キャンプ

2010-12-28 12:11:35 | 日記
長男、冬の大イベント。
28日~29日の1泊2日で、自然塾「極寒キャンプ」に参加(^ω^)

冬も元気に遊ぼう! がコンセプト。

荷物の指示はあるものの、各自、お子さんに合わせて下さい、と。現場で臨機応変に着込め、とゆー事なのだ。長男にそれが出来るか? 出来なきゃ、自分が寒いだけか。

1泊2日だとゆーのに、かなり色々、突っ込みました。パンパンです(笑)

着替え(ハイネック長袖、トレーナー、厚手ズボン)を当日分も含め、3セット。羽織りモノは、トレーナーパーカーとフリース。予備の長袖トレーナー上下に、シャカシャカジャージ上下が防寒具。

長男には、自分でちゃんと、調節して着るんだよ、と伝えておく。
身の回りの整理整頓が、とんでもない長男。
脱いだらしまう、出したら、元に戻す…
お願いだから、ちゃんとやってよ(笑)

「うん、うん、大丈夫!」 と、心ここにあらず(笑)
楽しみで仕方ないのだ。

自然塾、お手製?
五右衛門風呂がある。
それが楽しみだ、と言っていた。

「俺、露天風呂大好きなんだよね~」 と長男。

露天風呂? 露天には違いないが、グツグツ煮えたぎるドラム缶風呂だよ(笑)

若干、勘違い?
リゾート(温泉)を想像しちゃってるのが残念だ(笑)

極寒だぞ、極寒!

覚悟して行ってこーい!