ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

アルバム

2010-07-02 17:17:08 | 日記
8歳の誕生日に、自分専用のフィルムカメラを買ってもらった。以来、写真を撮るのが好きな、ゆりかご。Myカメラは、フィルム→APS→デジカメと変化した。機械オンチでも、フィルムカメラへのセット(&巻き上げ)は、それなりに出来ていた。APSに出会った時は感動した。何て便利!! で、現在デジカメ… まず失敗はない。失敗しても消去できる…
多機能が使いこなせてないが(笑) とりあえず撮れるから気にならない。


「下の弟妹は写真が減る」…確かに…。意識しながら撮っているものの、アルバムを見返すと、長男1歳時の写真は、ほぼ毎日の日付だったのに比べて、次男は、ちょこちょこ飛んでる。せめて「初めて…(何か)出来た!記念」←某オムツメーカーさんのよう。決定的瞬間は逃さず、撮っておきたい。

「1人で写る写真も少ない(必然的に兄姉と一緒が多くなる)」とも聞く。お子さん1人で写っている写真が必要、と言われ、慌てた先輩ママも居たので。ゆりかごの家では、毎月1枚(月・誕生日)、1人で写真を撮る。すると2人の同じ時期を写真で振り返れる。色んな事がズボラなゆりかご。これは、息子達を産んでから、続いてる唯一の事。ノートに書き留めるだけの育児日記ですら、挫折した。

子どもの成長の節目には、写真館が欠かせない。写真館のスタッフさん、年齢に応じて、鳴り物、ぬいぐるみや会話で惹き付け、瞬間を逃さない。息子達は、ゆりかごも見た事ない?ような、満面の笑み。さすがプロだ。撮影料金、衣装は何着着てもタダ、との謳い文句で来館。予算も大まかに決めておくのに、写真を絞り切れず、あれもこれもチョイス。毎回予算オーバー。「ま、記念だしな」
おっと君、ありがとです。


ちなみに、ゆりかごも、おっと君も兄が居る。つまり下の弟、妹である。やっぱりアルバムに占める自分たちの写真は少ない(笑)