ママ友達に恵まれたのは、本当にありがたい事。ズボラなゆりかごには頼りになる存在、ママ達。小学校は、幼稚園の頃と違って、学級通信のようなお知らせが頻繁にない。園では、ほぼ毎日、活動の内容が書いてくれてて、翌日(更には前もって)必要な持ち物の連絡があった。小学校は、さっぱりしたもので、入学当初は、学年便りが毎週あったけれど。今はそれもなくなった。子供が自分で次の日の予定表(時間割りや持ち物)を書き込む。…読める字を書くようにはなったけど。若干、まだ読みにくい(笑) しかも平仮名のみだと、解読に時間がかかる。宿題が終わると、明日の準備や支度をする長男。本人は見なくても分かってるのか、どんどん教科書を入れ替える。
長男が就寝した後、ゆりかごは、ランドセルの中身をチェック。計画表を見ながら、忘れ物がないか、一応チェック。
「ほうしさぎょうのかみ」=奉仕作業の紙や
「めんだんのかみ」=面談の希望用紙…とゆー家庭からの提出物関連の記載があると焦る。どこだ、そのプリント。聞きたいけど本人は、すでに夢の中。夜、疑問を同クラスのママ友達に尋ねてみたり… 学年(学校全体を対象)での疑問は、更に聞く相手を増やしてみたり。
「いつ頃持ち帰った紙?」「全員提出するの?」
早いときは、数分後、返信がある。助かる。中には、同じ担任の話を聞いてきたはずなのに、3人が全く違った時もあるけれど(笑) 休んだ日もこわい。翌日の持ち物や活動については、最小限の連絡のみで詳しくない。そんな時、ママ・ネットワークは頼りになる。夜、慌てないのだけど。今後もお世話かける、ゆりかごです。