ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

プール

2010-07-22 16:23:06 | 日記
本日開店。我が家プール。
午前中に購入したばかりのピッカピカ。ゆりかご父からプレゼント。感謝。去年までプールが穴開いてしまってたので、今年は、まだ出来ずにいた。やった! おニュープール…。
さっそく広げ、シュコシュコ空気を入れ始めた。ただ空気を入れるってだけでも相当な労力。しかも中々入らない( -_-) だんだんイライラしてきた、ゆりかご父B型。自分の肺活量で膨らませ始めた。ならば、とゆりかごも、屋根を担当。オエってなりながらも膨らませましたp(^^)q
こっちの方が早かった(笑)
「子供(孫)の為な~らエンヤコラ」…違うか。

無事完成したプール。お昼過ぎ、兄弟でバッシャバシャやってました。水の音は心地よい。次男は、バケツに水を汲む、とゆー単純作業を延々とやってた。長男は、あおむけに寝転び、半身浴?←足だけの半身浴ではないから、呼び方が判らない。20分後、プールから上がり水分補給(大事!) 次男は、いい具合にくたびれ…お昼寝。長男は、明日提出の宿題を、仕上げて、やっぱりゴローン。

さて、明日は終業式。
1学期、休んだ日もあるけど、毎日、朝早く家を出て、元気に通いました。4月半ば、捻挫して、2週間はゆりかごが送り迎えしましたね。4、5、6、7月、よく頑張りました。親も子も(笑) すでに、真っ黒に日焼けして逞しい小1になった。夏休み期間、2人も子供が在宅となると、恐ろしい毎日(食事の支度…)になりそうだけど。楽しみ。夏らしい事をいっぱい体験したいな、と思います。
夏バテせず、乗り切らないとp(^^)q

時手紙

2010-07-22 05:18:36 | 日記
愛知県蒲郡市の観光協会で、「時手紙」というものを知った。響きが良い。

蒲郡市に訪れた思い出、または未来の自分へのメッセージを1ヶ月~5年後の自分、または家族に手紙を送ってみませんか。
希望年月に投函します、というサービス。

蒲郡市へは、ゆりかごが妊娠(次男を)7ヶ月を過ぎ、…のんびりする目的(温泉)で訪れた。
「時手紙」面白そうなので、1通(500円)申し込む。

「何を書こうか」
「お腹のくるす(←長男が名付た胎児名)に書く」

長男が、まだ見ぬ「くるす」に宛てて、手紙(絵)を書いた。それが絵か? 突っ込みたくなる図柄だった。そこに、ゆりかご達も、メッセージをつける。
「ぼくがいっぱい、まもってあげるからね」、兄らしい言葉をつぶやく。4年間1人っこ天下だった長男が、妊娠を知ったのは年少の冬。ママのお腹に向かい、優しく話し掛けるのが日課だった。何でも、まず自分でやってみるようになった(←当たり前かもしれないけど、中々やらなかった)・・日に日にお兄ちゃんらしく進化?した。「くるす」と名付けたのは、ママのお腹の中で、くるくる回ってるから、と(笑)逆子だったので、「でんぐり返しだよ~」と長男とお腹を触りながら、よく話しかけた。そのおかげか?出産前にくるんとなった。


その「時手紙」をフロントで手続きする。
2013年5月。=投函は5年後を指定した。長男9歳、次男4歳の春に届く。きっとその頃の次男は、絵や字を読める。企業やお店DMではなく、次男宛てに届く、初めての手紙は、お兄ちゃん(家族)から。しかも5年前、生まれる前からのメッセージ! 想像しただけでワクワクする。代金と共に預けてきた。無事、投函されてきますように…
あと3年、待ってます☆
長男の様子がおかしい。
自分の描いた、くるすへの手紙を預ける(=置いてくる)とゆー事が理解出来ず、「僕の手紙さん、また会おうね」と大泣きし出した。なんで泣く。「お手紙とのお別れが悲しい」と言う。「5年後には、ぼくのうちに届くよ」と話しても、今、離ればなれになった事を泣く。…パンフレットと預り証をぎゅっと握りしめる…。
竹島を歩いたり、えびせん食べたり、観光しながら移動してるうちに、忘れたようだ。
ドラマやアニメ、絵本など「お別れ」のシーンが出てくると、もう大変だ。…静かに、大粒の涙をポロポロ落とす。一緒に見ていて、「これは泣くなぁ」と思うシーン、百発百中(笑) 感情移入しやすく感激屋の長男は、それだけ純粋だ、という事か。毎度付き合うのは疲れますが、納得するまで、泣くのもいいか(笑)

昨夜、その「時手紙」についてのパンフレット(&預り証)を、長男が見つけた、と同時にスルー。すっかり忘れている(笑) そんなもんか。