ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

土用のお水取り

2010-07-26 21:50:45 | 日記
伊勢土産、赤福。
いつぞや、謹製印で話題になったこともあるけど。その節は、大変だったろうな。機械だけではない、製造だと報道で知った。1つ1つを同じ分量で作り上げてく職人技が紹介されてた。すごい! ゆりかごは、餃子を包むとき、同じスプーンですくうのに…重さは、バラバラだ。職人と一緒にしてはいけないか(笑)

赤福、我が家は、ずぅっと大ファンです。長男も餡好き。次男も、赤福で「餡デビュー」 かぶりついてた!

家族で伊勢方面に出かけた時は、必ず買って帰る。伊勢詣りしていなくても(笑)

今日は、ゆりかご実家から、お土産としてもらった。

「土用の丑」は、ウナギを食べる、という方が多いと思いますが、伊勢びとは五十鈴(イスズ)川の水を汲みます。内宮の御手洗で瓶いっぱいに汲んだ水は、かたわらの川の神様「瀧祭神タキマツリノカミ」におそなえして、祈ります。それから自宅の神棚にそなえる。身体に痛いところがあると、このひとしずくをぬったりします。おまじないのようですが、何事につけ、新宮にお祈りしながら生きてきた、伊勢びとのならわしです…。と書いてある紙が同封されていた。表には「お水取り」している絵。


知らなかった…。こういう伊勢便りが入ってるのも、今まで気付かなかった。

7月26日
今日は土用。「土用に餅を食べる」地域もあるらしい。
まだまだ日本には、食べ物に関する風習や言い伝えがあるんだろうな。
食いしん坊なゆりかごは、「食べ物」に絡んで覚えた事は、意外と忘れない(笑)
食べながら勉強したら成績上がるかしら。上がるのは体重計の数値だけか…。

本格芋焼酎

2010-07-26 21:21:28 | 日記
アルコール分40度

まず匂い(香り)。クワァ~っと、きた。

焼酎はロック派。グラスいっぱいに氷を入れ、注ぐ。マドラーでかき混ぜるうちに、香りが変わった?気がした。とても甘い香り。まさに芋! 芋の香りがする。…ひと口。芋を飲んだ感じ(笑)←うまく言えない。ワインのソムリエのような表現力が無い。残念。
ひと口で、身体が熱くなる。全身に回るなぁ。これは強い。でも旨~い(≧▼≦) 呑みやすい。クゥ~!

この「薩摩豪」…ご近所ママから頂いた。こちらのお宅のパパが、鹿児島旅行に行った時の焼酎だと言う。 封を開けたものの、度数から想像出来る、かなりの強さ。「ん~、ムリ」と思ったらしく、キュッと蓋を閉めて、保管。後日、我が家へやってきた。


お任せあれ(笑) これは旨い焼酎だ、と、おっと君も喜んでいる。

芋焼酎は、呑みやすいと、キケン。ぐびぐび呑んでしまう。きをつけようっと。

土用の丑

2010-07-26 11:24:23 | 日記
ゆりかご家、お昼ご飯

「土用の丑」ウナギを食べて、元気を充電です。

テレビでも「土用」の話題。スーパーでも「26日は土用」と聞くから、長男「おかしいよ、26日は月曜なのに」…その土曜ではない。「じゃあ、土用って何?」と聞かれてた。由来があるはずだけど、ハッキリ知らない。「これからまだまだ暑くなる夏、ゲンキに過ごす為にウナギを食べる日」と答えといた。


☆白焼き

☆蒲焼き

☆肝の佃煮

☆蛤お吸い物

☆ごはん

我が家は、白焼き派。あるウナギ屋さんで、食べた時以来、ワサビ醤油で食べるようになった。蒲焼きより、あっさりしているから、食べやすい。でも、蒲焼きも捨てがたい。
白焼きをそのままで食べる分と、蒲焼きで食べる分に分ける。
子供たちには、たれ多めのウナギご飯にする。白焼きも好きだから、争奪戦だ。

卯巻き、ウナ茶漬けも食べたい。余れば作れるけど、まず余らない(笑)