ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

ねんね…の相棒

2010-07-23 21:20:49 | 日記
次男の相棒「おしゃぶり」

今月1日から「おっぱい無し」と決めた。その日から飲まなくなった。以来、今まで使っていなかった「おしゃぶり」が登場。どこかに紛れていたのを、次男は探し出してきた。

おっぱいは卒乳した。

(…次は、おしゃぶりを外す努力をせねば…)

1日目から成功、とは言うものの、2週間ほどは、夜中に何度となく目を覚ました。抱っこでベランダに出たり、お茶を飲ませたり、時には、寝室から出て、遊んでみた。とことん付き合った。卒乳を決めたのなら、母親の迷いはNG。3日間は覚悟する、と聞く。2歳に近い分、止めることを話し、理解した気もする。
「もう2歳のお兄ちゃんだもんね~」
最初の1週間は、新生児並み、2時間おきに起きたけれど、だんだん睡眠時間が延びて、夜中に目を覚ますのは、せいぜい1、2回。出産以来、久々の安眠(熟睡)が訪れた。

1歳半健診で「これは、虫歯(前歯)予備軍」と、指導された日から、いつ卒乳すべきか、考えてた。この頃の次男、日中の授乳はとっくに終わってた。寝る時だけおっぱいを欲しがる。おっぱいすると、簡単に寝てくれるので、つい添乳。長男に比べ、確実に菓子デビューが早い。リスクは高いと承知していたのに…。虫歯予備軍とは、母である、ゆりかごの責任だ。

長男(←現在も虫歯ゼロ!)は、1歳誕生日を目前、自然と乳離れしている。産まれてから、母乳オンリーで育て、離乳食も順調に進んでいた。卒乳…その日は、突然やってきた。夕飯の後、いつものように欲しがるので、授乳準備。でもプイッと離し…「以上!終了」と飲まなくなった。
以後「おっぱい」には、何の興味も示さず、私自身も、何のトラブルもなく分泌が終わった=母乳育児完了。親子共に、理想的な卒乳をした、と言われた。先輩ママから、数々の断乳作戦を聞き、長男も、そうなるのかと思っていたら、あっさり終了(笑) 長男が1歳前後に卒乳が出来たのだから、次男も?と、期待したが甘かった。しかも次男は、1歳の夏(去年)免疫の無い、夏風邪のウィルスに、片っ端から、かかった。いつにも増して、食事量(水分すら)が減り、脱水症状を起こさないように、と医師から母乳が出るなら水分として与えてて、と言われた。ひとまず卒乳(断乳)は、忘れた。1歳3ヶ月頃、晩秋に再トライ…を試みたものの、すでに「おっぱい星人」として、最強型に進化。抱っこだけで乗り切れるほど、私の意志も強くなく…根負け。おっぱいへの執着が激しかった。そのうちに冬の風邪シーズン到来。またもや嘔吐下痢で、卒乳(断乳)どころではなくなった。治ったら…考えよう、とズルズル来た結果が。「
虫歯予備軍」として仲間入り。次男が歯医者? 治療? 無理だ。どんだけ暴れるか…予測不能とゆーより、予測がつく。フッ素塗布ですら、激しい抵抗。敵意むき出しでセンセーとやりあう…。

虫歯進行を止めるべく、卒乳をすべき、と覚悟を決めた。(←遅いか)

止めてみると、早いもの。おしゃぶりも気付けば、放してることが多い。長男ほどの自然卒乳ではなかったけど、これにて、次男も母乳育児完了。
これで心置きなく、アルコール解禁!(実を申せば、影響ない程度に、ちょいちょい飲んでましたが)

36度…

2010-07-23 09:37:35 | 日記
午前9時半。
ぞっとする外気温だ。車内はサウナ状態。熱気を追い出し、乗り込む。
ゆりかごは、低体温だ。
外気と変わらないじゃないか…
夏は好きだけど、息するのも苦しい感じ。早速、涼を求めて、大型ショッピングセンターにやってた。逆に、店内は冷えるので、上着わ持参(笑) 急いで用事を済ませ、長男の下校前に、自宅に到着せねば。