子供が生まれてから、ずっと我が家の生活の記録を撮り続けてくれたカメラ達。
昨日ふとした事からしまい込んでいた押し入れから出てきました。
もう20年以上使ってない36mmフィルムカメラ達。
捨てるのは・・・・・寂しい。
持っていても・・・・・使わないし・・・・。
MINOLTA X-700
広角、標準、望遠有ったな~。
使いやすく、お気に入りでした。
でも、子供が運動会に出る様になると、手動でピントを合わすのが大変。
当時オートフォーカスが出始めで、今のように機敏にピントは合わなかったけど、
オートフォーカスカメラを購入。
CANON EOS1000
軽くて使いやすかったけど、少しチャチかった(笑)
レンズマウントはプラスチックだし・・・・・・。
フイルムカメラは今後使う事は100%ない。でも家族の記録を撮ってくれたこの子達を手放すのは・・・・
何だか寂しい。
色々と悩んだ結果、買取業者に引き取ってもらう事にしました。
EOSはたぶん値段が付かないとは思うけど・・・・・・(汗)
ネットで業者を調べたら、たまたま事務所のすぐ近所にカメラ買取業者の支店があったので連絡して
今日午前中に持参する事にしました。
長い間・・・・・・有り難うカメラ達。
おかげで、沢山の思い出と、子供達の成長する姿を記録に残す事が出来ました。
もう君たちと会うことは出来ないけど・・・・・・。
大切にしてくれる人と会えることを願っています。・・・・・・(涙)
さようなら・・・・・・。