喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

羽田空港 ANA整備工場見学・・・2

2015-12-01 07:21:52 | 日記

787-8の前方からノーズギアを眺めます。

前方に向かってステンレス?色の円筒形なものが二つありますが・・・・これって何だろうか

どの飛行機にもついていますが・・・・・・未だに解りません。

 

そしてノーズギアの後ろ側。

少しピンボケですが(汗)

いや~色々ごちゃごちゃ付いてますね、こんなになっているとは・・・・・知らなかったですわ。

 

ブログの順番は少し違いますが、1階に降りてからは787-8のノーズ周りを見て

エンジンサイドを見ながら、-8の後方に移動しました。

-8のエルロン?が降りています

 

そして主翼の先っぽです。これぞ787の特徴ですね。

沢山の放電管がついてます・・・・・・プラモに反映させてみるか???(笑)

 

そして・・・・・いよいよ777に近づいてきました。

気が付くと・・・焦っている私はガイドさんより先に歩いてました(汗)

いや~このアングル・・・・最高ですね。

 

まずはテールスキッド。

今制作中の逆噴射仕様777にもこのテールスキッド付けてます。我ながら・・・良く似てると思います(笑)

 

次はメインギアです。片側6個のタイヤ。しかも一番後ろのタイヤは旋回方向の逆に微妙に動きます。

三輪あると旋回しづらいから後ろのタイヤにハンドル機能があるって訳ですね。

もっと近くに寄ってギアの細かい所を撮りたかったのですがね~

基本的に機材の下に入れない事になってますから・・・・・あきらめるしかないです。

右側から左側に移動です。

777の特徴である、APUの排気管です。

実物見ると結構な大きさですね。

 

次は水平尾翼。

改めて見ると・・・・綺麗な形してますね。

 

続いては・・・尾翼

カッコいいな~(笑)

 

 

 

777のエンジンカバーが開いていました。

出来ればスラストリバーサーの状態でしかも、空いた(逆噴射の空気が出る網じょうの所)所の後ろ側

を見たかったのですがね~(涙)

もう少し近くに行けなかったのも残念です。

 

ボンバルディアの写真は・・・・・メカニックが写ってたので却下されました。

残念。

以上工場見学でした。


羽田空港 ANA整備工場見学・・・1

2015-12-01 06:14:54 | 日記

プラモ製作にあたり、是非とも飛行機の細部を観察したく思いANA整備工場見学に

行ってまいりました。

まずは、早めに羽田に車で行きました。

今回はANAですから当然第二ターミナルです(笑)

第二のほうがガラス張りの展望スペースがあるから、天候に左右されず楽ちんです。

私の好きなB777の到着です。

やはり・・・一眼レフの望遠が欲しいと実感(涙)

少し離着陸を見学してテンション上げてから、ランチです。

流行る気持ちを(笑)押さえ・・・・・・られず(爆)

50分も前に到着(大汗)

入り口に星形レシプロエンジンが鎮座してます

 

小学生の団体さん30名程度とお母さんと娘さんのグループに、後は私のような熟年カップル???

が何組かおられました。

まずは30分ほどの説明。講習会場にはB747(ジャンボ)のポジションライトが有ります

1/1でこの大きさなんだから1/200でこれを表現するのは・・・基本的に無理は

あると実感(笑)

隣に同じくB747のピトー管がありました、持って見たら結構重いです。

まあ、音速近くのスピードで飛ぶんだから当然と言えば当然です(笑)

工場内の見学前にインフォメーションでこの日の飛行機を聞いてみました。

ラッキーにも一番期待していたB777-300ERが有るとの事

他にはB787-8、更には就航前点検中の新品B787-9との事。

他には羽田ではほとんど見ない伊丹ベースに飛んでいるボンバルディアもあるとの事

期待が膨らみますね~。

そしていよいよ工場内に。

いました・・・・・(喜)大好きなB777・・・しかも300ER。

しかし・・・このアングルはいつでも見る事ができるから、早く1Fに降りたいと焦ります

故に・・・・先頭歩いてました(笑)

 

少しづつ階段を1階に向かい歩いて行きます。

新品のB787-9がお尻向けています。

APUもすごく綺麗な状態ですし塗装もピカピカです。

 

幸運にも-9のフラップが下がっています

塗装が新しくしかも逆行なので主翼が光りすぎて安物のカメラでは上手く写せません(涙)

出来れば-8の汚れた状態でのフラップダウンが見たかったですね、汚れ具合の資料が欲しかった。

 

ここからいよいよ1階におります。

最初に対面したのは-8のロールスロイスのエンジンです。

通常では沖止めの飛行機に乗る時でも、こんなに近くから見る事は不可能ですから・・・・感激です。

汚れ具合なんかも一応カメラに収めます・・・・・・プラモで再現は・・・・私には無理ですがね(自爆)

 

ん~・・・・・美しいです。

思ったほど汚れはないようです。

 

ドアップで更に。

このフィンのクリアランス・・・・高速で回っても当然外側とはあたりません(当然ですが・汗)

いかに硬い素材で出来ているかって事でしょうね。

 

そして787と言えば・・・・これですね。

少しドアップすぎましたがこの焼け方が何とも言えないですね。

掃除???したのか汚れ?変色?の筋が前から後ろでは無く上下についています。

 

 

工場内の写真はANAさんで公開許可を頂いているものだけを搭載しています。