喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

初 大島

2012-04-24 05:10:22 | 旅行

調布から飛行機で大島予定でしたが、前日確認したら「船便も手配したほうが・・・」との事。

やむなく飛行機をキャンセルし、直ぐに東海汽船のジェットフォイルを予約。

当日、定刻に出航です、東京湾内を走りますが・・・・・空はドンドン暗くなっていきます(涙)

 

羽田で~す(爆)飛行機が・・・・・離陸しててます。

 

海は少しうねりは有りましたが、久里浜経由で10時40分に大島の岡田港に到着。

着いた時はまだ、雨は降っていなかったのでちと安心。

予約していたタクシーでまずは島内観光です。

運転手さんに全て任せて取りあえず三原山へ。

 

しかし・・・・・・外輪山に到着するも・・・・・・・霧が出ていて全く三原山が見えない(涙)

 

三原山で霧だけ見て(激爆)元町経由で波浮港に向かいます。

途中こんなのが有りました。

何百メートルも海岸添いに続いていました。

定期的に火山が噴火していた事が解りますね。

 

波浮港は、、『伊豆の踊子』に登場する旅芸人一座ゆかりの地であり、

踊子の里資料館・旧甚の丸館を始め、古き時代の建築物が残っている入り江の港町です。

古き良き時代がそのまま残っている感じです。

時間が止まってるって感じですね。

 

ここでは運転手さんが予約を入れてくれた地元寿司屋で地魚握りをいただきました。

16かん全て違う魚でした。満足満足。

 

次に向かったのは元町近くにある溶岩の跡です。

数メートル有った沢を埋め尽くした溶岩。2年ほども熱を帯びていたそうです。

 

 

そして、大島と言えば椿油。昔のままの製造方法で椿油を作っているのが

島内唯一の高田製油所さん。イケメンオーナーが丁寧に対応してくれました。

 

そして、元町に寄り・・・・牛乳煎餅を購入(笑)

昔懐かしい味です。

そして、2時半にホテルに到着。

早速露天風呂に入ります。

すると・・・・・・・・・・お~雨が降っていますが、見えました。

真っ正面に三原山。

山に上がった時は全く見えなかったけど、何とか風呂から見ることが出来ました。

風呂から上がると・・・・・まずは(笑)

 

そして、出来上がった頃に(自爆)食事です。

椿油を使った揚げ物です。

椿油は酸化しないので、とてもあっさりしていて、全く油っぽくないです。

ん~・・・・・・・年寄り向きだわ

 

部屋に帰っても・・・・・・酒・酒・酒(汗)

飲んでる途中に少し酔いさましで部屋の風呂に入ります。

ここは窓を全開にすれば露天風呂です。

ここも真っ正面に三原山が鎮座しています。

しかし・・・・・飲み過ぎて・・・・・途中から記憶がないし(自爆)

 

でも、翌日朝から目一杯飯食べました。

しかし・・・・・その後何故か起きた時より酔いが回ってきた(涙)

ホテルのバスで岡田港まで行き、お土産あさり(笑)

当然大島と言えばやはり「くさや」

しかし、マンションでは焼けないしな~。

すると・・・・・・焼いたくさやを売っていました(笑)

味は・・・・・やはり自宅で焼いた方が旨いですわ(汗)

 

この日は雲も低く、飛行機は予想通り欠航。

ジェットフォイルも何とか東京行きは就航となり、何とか帰る事ができそうです。

10時50分大島を出発して12時半頃に無事竹柴桟橋に到着です。

今回は天気が少し悪く、残念でしたが初大島。

なかなか良かったですね。

次回は?????

新島辺りに釣行旅行かも(爆)

 

 


ん~・・・天気が微妙

2012-04-20 09:00:43 | 旅行

22日に大島予定ですが・・・・・・

天気悪くてフライト見通しが現在50%らしい(泣)

* 欠航となるには、風速12m以上

* 霧又は雲底高度が標高150m以下(愛宕山に雲がかかる)

となっているが・・・・・・

当初は月曜日は快晴予報だったのに、現在予報は月曜日も

フライト見通しが50%みたい(涙)

船???はイヤだと言うワガママを聞かないで

最初からジェットフォイルにすれば良かったか(汗)

 

 

宿は檜の展望内風呂付きの部屋をチョイス(爆)

部屋も広々です

 

もし、欠航見通しなら明日急いでジェットフォイルを予約しなければならない。


ハワイ航路で連続STLL・・・・(汗)

2012-04-18 05:06:37 | FS

今回の飛行は、羽田~ホノルル間に挑戦しました。

最初は???(笑)B747-400です。

羽田RW16Rから離陸、守谷VOR経由だったかな(汗)

房総半島経由で太平洋に向かいます。

高度は一気に1万feet迄上昇し、更にFL4万feetレベルまで上がります。

順調に高度を上げて行きます。(管制官の指示通りに・笑)

 

しかし・・・・・・FL4万程度?????で急に警報が鳴り響きます。

STLL(失速)です(涙)スピードは確かM7~8程度、急にピッチアップ(機首が上がる)しちゃいました。

直ぐにAP(オートパイロット)解除してマニュアルで降下します。

しかし・・・・・・・・・スピードが落ちる一方で全くスピードが出ない(涙)

 

”θヘ( ・_・)なんでやねん!( ・_・)_θ☆

 

あれれれれれ~エンジン出力レベル画面が真っ赤やないか(笑)

ん~出力を90%以上で使い過ぎたので壊れた???????

でも、エンジン止まっても、垂直に降下するの??????(涙)

 

結局機体はお腹から太平洋に・・・・・・・・(ノ◇≦。) ビェーン!!

 

懲りずに再度挑戦です。

 

今度は機体損傷有無のチェックをはずします(笑)

エンジン凍結防止スイッチは前回入れたのだが、ピトー管の凍結防止は

入れて無かった気がするので、今回はこちらのスイッチもON

ついでに、エンジン出力も80%前後になるように、上昇率も控えめにします

 

しかし・・・・・・・・・殆ど前回と同じと思われる場所で同じ状態に。

 

ん~・・・・・・・・・・・どこかに操作ミス???

 

 

そしてまたまた懲りずに今度はB737で(爆)

使い慣れた?機材なのでこれは完璧でしょう~。

同じ航路を通り、エンジン出力も80%前後にして、

上昇率も控えめにして、4万feet辺りまで上昇します。

お~・・・問題無いな~・・・・・・・・・・・・・

 

と思った瞬間(爆涙)

またまた同じパターンが・・・・・・・・・・

しかし、今回は何とか機体を押さえ込み(笑)水平飛行に持って行けました。

 

しかしここで一つ疑問

高々度の場合、マッハ表示で0.7の場合マイル表示だと200マイルちょっと

なの?????(汗)

どうも速度表示が完全に理解出来てない。

 

多分、747でも737でも同じ事が起きるって事は、どこかに問題が

あると思うのだが・・・・・・・・・わからん(汗)

今後は高々度飛行をもっと勉強しなければな~。

 

アッ・・・・・・・・それと、最近どこの飛行場に行っても、

飛行場には私の飛行機だけ(大泣)。

他の飛行機が・・・・・・・・・・出てこない    (TmT)ウゥゥ・・・

基本ソフトをUninstallして、再度新たにInstallし直すか?

それとも、Uninsallしないで、再度上書き?Installしたほうが良いのか?

 

ん~・・・・・・・・最近暗いトンネルから抜け出せない

 


メチャ・・・辛かった

2012-04-16 05:15:04 | 海釣り

2ヶ月以上釣りに行って無かったのに、今回は連続釣行です。

今回は師匠と一緒にマルイカ(ケンザキイカ)釣りです。

他のイカと違い、小さい当たりを取って掛け無ければ釣れない

難儀な釣り物です。

天気予報は雨、風は7m前後の北風。

4時待ち合わせなのに3時に到着(汗)二人で左右のミヨシゲット。

出始めは・・・凪ですが(笑)

 

今日のタックルはメタリア7/3でスタート。

 

少し反応探しながら、ウロウロと。

やっと「どうぞ~」の声。

直ぐに微妙な違和感、合わせをいれてまずは1杯ゲット。

これでボは回避。・・・精神的にかなり楽に(爆)

一流しごとに、何とか1杯づつゲット・・・・お~何とかつ抜け出来るかも(喜)

しかし・・・・・5流し目、当たりスッテの幹が変に絡まり修復不能状態。

やむなく新しい仕掛けに付け直すが・・・・・・・・

スッテの並びを微妙に変えてしまったのが悪いのか・・・・・・

次の流しから、全く当たりが無い(大泣)

師匠は流しごとに着実に上げて行く(爆・爆・泣)

 

しかも・・・・その後風が強くなり、何回も頭から海水をかぶる事に。

それに寒い、ましてや合羽に穴が開いてるのか、しみ込んでいるのか・・・・・

ズボンと×2が濡れて寒い寒い。

袖口から肘にかけても服が濡れている。

当然波も高くなり、なかなか当たりが取れない。

 

そんな中、数回以上もバラシ発生。

しかもその内4回は・・・・・・・・・良い引きなのに、上げてる途中に

大きく船が揺れて、自分が海に落ちそうになり・・・・つい巻き上げを停めてしまっての

バラシ・・・・・・・・・(メチャ悔やむ)

途中で気分転換として堅めの竿に変えるが、当たりは取れるが堅いので

この日のうねりではバラシばかり。

直ぐにスターティングタックルに変更。

 

何とかヤリイカ1杯ゲットして6+1で終了。

当然師匠とは・・・・・・大違いの数(自爆)

 

帰宅道中も下半身は冷たく最悪の状態で約2時間。

 

帰れば帰ったで奥チャマから「無線ランのプリンターが動かない」との事。

濡れた×2のまま、あれこれ触るが・・・・・治らない。

これって私のPCでFSXアドオンソフト入れる時に、何だかプリンター設定画面が

出ていたのが影響して、プリンターの設定が変わった様子。

冷たい冷え切った身体でこんな小難しい事出来ないので

取りあえず合羽と竿と一緒にシャワーです(爆)

 

話それましたが・・・・・(汗)   途中経過です↓ ヤリが1杯(汗)

今回は息子がイカ食べたい~と言うので、嫁さんにも食べさせてやろうと思い。

悪天の中釣行を決意したのだが・・・・・・・・

この寒さにはまいりました。

途中何度もリタイヤしようかと思った位。

今日は揺れる船の中踏ん張り続けたせいか、左の背筋が痛くて・・・・・

真っ直ぐ歩けないし(激泣)

 

でも、昨日は釣り仲間のひめさんがさ、わざわざイサキの干し物と熟成イサキを

届けてくれました。ハーチンにも会えたし、ママさんともお会い出来し

おかげで熟成イサキの刺身とマルイカ刺身で満足な夕食となりました。

有り難うございます。

 

辛い釣りでも、最後は・・・・・・・・・Okな結果でした。

 

しかし・・・・・・未だプリンターは動かんし(激泣)

 

 


どうも・・・・・上手くいかん(涙)

2012-04-12 07:23:17 | FSX アドオン

FSX・・・・・・ん~どうも上手くいかない。

ただ今、アドオンソフトが上手く行かず、闇の中で操縦不能状態で

飛行中なんです。

B787やフライトプラン等のDVDソフトを追加しているのですが

取りあえず、問題なくインストール出来てます。

ただ・・・・・B787は、コクピットやエンジン音が・・・・・・

オモチャのようなので・・・・・使ってませんが(爆)

 

先日 FS Global2010と

ULTIMATE TRAFFIC2を購入しました。

 

しかし・・・・・・・・・・上手くインストール出来ません。

Hさんに教えて頂きながら昨日も色々とためしてみました。

SP1とSP2がやはり入ってないような感じでした。

最初にSP2を入れたので余計におかしくなったのか・・・・・・

それに、ちゃんと両方インストール出来たのか・・・・・全く解らない(マジ泣)

これ入れたら、どこが変化するのかな~(汗)

 

ULTIMATE TRAFFIC2はIDコード入力画面が出ないけど、

流れ的にはインストール出来た感じがします。

でも・・・・・・・・・スタート画面で女性の声????????

しないです(涙)

もちろん・・・パンダも出てこない(激爆)

 

これはいったんFSXを始め、全てをクリアーにしてから

再度やり直しをしなければならないのかな~。

 


定番ですが(笑)

2012-04-11 12:54:22 | 料理

定番ですが・・・・・・・・(笑)

私の大好物の昆布〆です。

真鯛やヒラメ、カレイもそうですね、白身で淡泊な魚は

一手間掛ければ激旨に変身します。

さらに、ポイントは酢です。

酢とコラボさせれば、向かうとこ敵なしって感じですかね。

 

毎回同じ事書いてますが(汗)

 

作りかたです~。

1.ヒラメを五枚におろします。

        今回は2キロ無い個体だったので、満足に縁側が取れないので

        さくと一緒に昆布〆しました。

2.昆布とさくを交互に重ねます。

3.適当な枚数を重ねると、ラップで巻き巻きします。

 

これが、ラップで巻き巻きした状態ですね。

4.そして冷蔵庫で熟成します。

      私は20時間~24時間熟成させます。

5.24時間程度熟成したら、昆布を全て取り除きます。

      長時間このままにしておくと、昆布の味ばかりで魚の旨みなんか感じなくなりますし

      とっても食べられたものでは無くなります(汗)

6.さくから昆布を取り除いたら、1食分に小分けしてさくだけをラップします。

      後日食べる物はこの状態で冷凍します。(結構日数経っても、旨いです)

 

そして食べる時、上記のポイント・「酢」・・・・を使います。

 

一番てっとり早いのは、握りです(笑)

寿司酢を作っても良いですが、面倒なので(笑)私は液体の市販されている

寿司酢を使います(激爆)

好みの濃さ???で寿司飯を作り、ヒラメの昆布〆握りを作ります。

 

握りって・・・・・・ハッキリ言って難しいですね。

でも、商売で握ってないので形は余り気にしません(自爆)

ただ、食べた時の食感は板前さんが握ったようにしましょう~

って・・・・・・これがいち番難しい(爆)

 

まあ、ネット検索すれば握りのポイントは少しは・・・・・・・理解出来ます(マジかいな・笑)

 

これで、酢と昆布〆白身魚のコラボが完成です。

飾りも何も無く、ただ皿に乗っけただけですが(汗)

身に少し昆布の色が着き、半透明なヒラメ。

旨そうでしょ???????(汗)

形は不揃いな握りですがね(激爆)

 


久々の釣り 本命は・・・何だったんだ・汗

2012-04-09 05:33:12 | 海釣り

約2ヶ月以上ぶりの釣りに行ってきました。

やっとブログ本来の内容になったかも(自爆)

今回は昨年より恒例となった、大型黒メバル狙いの根魚釣りです。

いつものように買い込んで、港に泊めたの中で飲み会して

少しだけ仮眠。

5時過ぎに出船です。

今回も前回と同じ自作の長ハリス2本針の仕掛けです。

しかし・・・初めて(汗)宿仕掛けを見ると・・・・・・・

な・・・何だこの仕掛け(大汗)

4本針なんだけど・・・・・ハリスと枝スが・・・かなり太い。

しかも、4本の内2本は・・・・・・・・・・・・*****(内緒)

さらに、餌の冷凍イワシが今日はデカイです。

これじゃあ私の仕掛けじゃカサゴは喰っても、メバルは針掛かりしそうにない。

これは、作戦変更で宿仕掛けに変えなければダメだな~・・・と思いつつ

考え込んでいたら・・・・・・・・・

 

つりました・・・・・・本命釣る前に恐れていた物が釣れた。

 

そうです・・・足がつりました(大激泣)・・・・しかも両足にきました・・・痛い(大涙)

ここでしばしのタイムロス

 

結局宿仕掛けにチェンジして、釣り再開です(笑)

で・・・・・最初にゲットしたのが今まで釣れる事を夢見ていたソイ。

まあまあの型で50センチオーバーです。

これは、数日熟成させてウマウマ状態で頂きます。楽しみです。

で、次に上がったのが本命の黒メバルちゃん。

大きさは宿ではレギュラーサイズの29センチ

同伴者は・・・・・・・・33センチクラスをゲットしてます(自爆)

結果は29センチ2枚と27センチ一枚。

最後に釣れた27センチはタモ取りしてくれた船長に「お~可愛いのが上がったな~」と

言われてしまった(激涙)

 

途中でこんなのも来ました。

サイズは30センチ前後の小振りで、余り太ってなかったですが

アイナメちゃんです。

 

で・・・・・・・・次は宿仕掛けの本領発揮です

お~竿先をゴンゴン引いてますわ、尺メバルの一家か?????

水面近くに上がってきたのを見ると・・・・・・・・・ぺったんこな形(激爆)

船長がタモ取りするとき、一瞬沖に向いてしまいかなり焦りましたが

何とかゲット~(大喜)の55センチ

 

47センチも上がり、ヒラメは合計2枚。

 

宿仕掛け・・・・恐るべしです。

って言うか・・・・ヒラメ狙いでもこんなに簡単に釣れないのにな~(自爆)

 

で、最後のお楽しみの女将さんの拘りお膳です~

今日はぶりの照り焼きでした~相変わらずご飯が旨い(私好みです~)

お刺身もウマウマだし、最高です。

 

今回は、最初と途中に2度も足がつり、足をマッサージしてたので合計

30分以上はタイムロス。

それにラスト30分で仕掛けが根がかりし、餌も無くなったので追加せず

撤収。

しかし・・・・・ラスト30分が地合だったのか・・・・・・・

同伴者さんはラスト20分で尺オーバーのメバル1枚と

ヒラメ2枚を上げちゃいました(激爆)

ん~・・・・・やはり、早期撤収はダメですね。

最後まで粘る事が大切です。(汗)

 

当日は1枚黒メバルを刺身にしました、新鮮過ぎてコリコリでした。

刺身は薄目におろして頂くと、食感も良く旨みも最高でした。

で昨日は一晩おいたヒラメの昆布〆を少し頂きました、ん~いつもの通り

ウマウマです。

ついでに、残りの黒メバルも煮付けにしました。

大きいので鍋に入らず、フライパンでの煮付けでした(爆)

今回もなかなか上手く煮付けが出来、最高の味でしたよ~。

 

アイナメは・・・・・・・・まだ食べてない(笑)

塩焼きにでもして今日あたり頂きます。

 

久々の釣り、本命もゲット出来たけど、本命以上の外道も取れたし(笑)

釣れなくてもいい・・・・・・足もつったし(激泣)

今日の本命は・・・・いったい何なんだろうか(涙)


明日は久々の・・・・・

2012-04-06 06:49:22 | 海釣り

明日は2ヶ月ぶりの・・・・・釣り予定

 

しかし・・・・・・・・・・・・・・

何だか今週初めからの暴風雨、更に今日は午後から荒れるかも予想(涙)

明日・・・釣れるんかいな(笑)

底荒れしてるの確実だしな~

 

ましてや・・・・一昨日久々に睡眠中にふくらはぎが・・・・・つりました。

しかも・・・・・・激痛

筋肉が四角になって・・・パンパンに張ってましたよ。

今も・・・・・・まだ筋肉痛と同じ痛みがあるし

 

明日、船の上で・・・魚釣る前に、足釣ったら・・・・・・・

どうしようか(激爆)

 

ん~・・・・・・・魚釣るかどうかより、足釣る方が・・・心配だわ。

 

例年の1/3のペースの釣行回数だから

「ボ」だけ回避出来れば良しとするか(自爆)

 

では、楽しんできます~


ILS着陸

2012-04-05 08:10:01 | FS

またまた・・・・FSのお話です(汗

ISL???ILS着陸。

計器着陸装置です。

進入方向/降下経路/滑走路までの距離を滑走路の機械から

自動的に飛行機に伝え、視界不良時でも安全に飛行機を誘導する

装置です。

 

先日の嵐の時の事。

(シミュレーションでは、15分おきにライブの天候を反映できます)

ソウルの金浦空港から羽田に飛行中。

予定では羽田の34L滑走路に着陸予定だったので、34L滑走路のILS

周波数をセットしておきました。

しかし・・・・・・・三浦半島上空に来たときに、管制塔から左に針路変更

するよう指示が・・・・・・・・・

 

あらま・・・・・(焦)

南風が強いので、もしかしたら22滑走路に着陸か?????

でも・・・・22滑走路のILS周波数がわからんし(汗・汗・汗)

 

指示通りに降下しながら機首を22滑走路方向に向けます。

高度が下がれば下がるほど、視界不良で計器見なけりゃどっち向いて

飛行してるか・・・・・わからん(涙)

しかも、風にあおられて・・・・・・・機体が安定しないし流されます。

 

管制塔からは、滑走路が視認できたら連絡よこせと言うが・・・・・

全くもって見えません。

 

あ~・・・・・・ILS周波数さえ解れば・・・・・楽に進入できるのに。

 

300フィートまで降下しても・・・・・見えない。

 

やっと滑走路が視認できたので管制塔に連絡。

 

し・・・・・・しかし。

滑走路は直ぐ目の前。

 

何とかゴーアラウンドはしなくても行けるか??????

と安易に考えて着陸決行(激爆)

 

はい、撃沈でした。

 

滑走路離脱・・・・・・・・多分かなりの乗客が怪我したと思う(自爆)

 

完璧に各空港のILS周波数知りたいな~(涙)

 


震災時いったい空では何が・・・・・

2012-04-03 11:27:12 | 日記

今まで考えなかったが、3.11の時空の上はどうなっていたのか。

色々と調べて見ると、3月11日、成田空港に着陸予定のデルタ航空機長が当日の事を

ブログに語られていたそうです。

 

抜粋してみますと。

当日デルタ航空767型機は東京から100マイル(約160Km)の地点で着陸の為

降下準備を始めていました。

その時、日本の管制塔から「待機経路」の指示がでたようです。

「この待機経路とは着陸を待つ飛行機が楕円に飛ぶ周回路の事で、

混雑時に複数の飛行機が着陸の順番を待つ為に通常使用します。」

 

その時機長は会社からの無線で地震発生を知るが、一時的な空港閉鎖

であり、点検後着陸可能だと会社は判断していたようです。 

しかし・・・機長はいつもと明らかに様子が違うと感じていた。

管制塔からはいつまで待機が続くか解らないと伝えてきたからだ。

長距離国際線の場合キャプテンと副操縦士と交代要員の3名が搭乗しているので

キャプテン以外の二人はコース変更可能な迂回先や残燃料確認を行っていた。

残燃料は太平洋を横断してきたから余り残ってはいない。

そして、10分も経たない内に、エアカナダ・アメリカン航空・ユナイテッド航空などは、

コース変更をリクエストし始めた。

しかも、全機が最低限の燃料しかないと主張している。

デルタ航空のこの飛行機はまだ1時間半~2時間のフライトは可能だが、

次々にコース変更リクエストにより、事は複雑になっていった。

そして、成田空港は被害を受けたので再開不可能と連絡が入ってきた。

各機は直ぐに羽田への着陸要請を行い、6機ほどのJALや欧米機が羽田に向かった。

しかし羽田も閉鎖と連絡が入る。

こうなれば待機している場合ではなく、遠方の名古屋や大阪への着陸も考えなければ

ならない。

 

大型機は小さい空港には着陸出来ないので限られた空港に全機が着陸を待って

いる状態だ。しかも、いくつかの機体は燃料の危機を伝えている。

こんな時、名古屋空港への着陸許可が下りたので名古屋に向かうが

数分経過すると名古屋空港から飽和状態なので受け入れ不可能、

引き返すように連絡が入る。大阪も同じ状態である。

さらに遠方に飛ぶ可能性が高まり、燃料もギリギリの状態となってくる中

同じ状況の飛行機が十数機も周りにいる。

そんな時、エアカナダなど2機が燃料状態が緊急となり、横田基地に向かう。

当然デルタも競うように向かうが横田からの返事は閉鎖である。

 

この時の状況をキャプテンは

「コクピット内はさながらスリリングなサーカスのようだ」

「副操縦士は無線にかじりつき、交代要員は航路図に埋もれながらどこに行けるか

アトランタからのメッセージとにらめっこ状態である」

 

と語っている。

多くの航空機が行き場を失い、残りわずかな燃料で着陸しなければ

ならない、危機的な状況下にある事が解る。

ここでパニックにならず、冷静な判断を行えるのがパイロットだと改めて感心する。

 

その後キャプテンは三沢基地を選んだ。

しかし、アトランタから今度は千歳空港に行けるかと連絡が入り他のデルタも

千歳に向かっていた。

この時コクピット内は天候確認・チャート確認・燃料確認と大変な状況だった。

 

初めての航路を安全に飛行するのは本来事前に状況を把握する物と思うので

緊急時の情報収集はさぞや、大変だったと思う。

 

この後手記には

三沢に近づくと千歳空港の着陸許可がおりた。重大な決断をするときの考え方が頭をよぎる。

飛ばし過ぎた飛行機を、かなり離れた目的地へコース変更。

そこでさらに状況が悪くなったら……。安全報告書はどう映るだろうか。

またもや管制塔から電波連絡が入り指示を待つよう伝えられる。悪夢である。

状況は急速に悪化していく。東京上空で待機したあと名古屋へコース変更、

また東京へ、そしてさらに三沢へ。十分だったはずの燃料はどんどん蒸発していく。 

 

と書かれている。

当初はさほど危機的な状況ではないと思っていても、時間が経過するごとに

どんどん最悪の状況に陥っている事が手に取るように解る。

 

その後の通信は


「札幌管制塔へ デルタXX便、至急千歳空港への着陸を要請します。燃料の残量は少なく、これ以上待機でき

ません」

「拒否します。現在混雑中です」

「札幌管制塔へ デルタXX便、緊急着陸を宣言します。燃料の低残量、千歳に直接入ります」

「了解、デルタXX便。千歳に向かうことを許可します。千歳との連絡を……」



こうして本当の緊急事態になるまで30分の燃料を残して千歳空港に安全に着陸

したようである。

飛行機は通常エンジンが全停止しても、一気に墜落はしないし、

バッテリー切れで全ての操縦が出来なくなっても、RAT(ラット)

ラムエアタービンと言うプロペラが付いた非常用発電機があるので

降下しながら空港に着陸は出来るが・・・・・・・・・・・・

どこの空港も飽和状態の状況では、少しでも早く着陸するに越した事は

ないので、この時のキャプテンをはじめクルーの精神的プレッシャーは

計り得ないものだったと思う。

しかも、追記として着陸後9時間して搭乗用はしごが届き、飛行機から降りる

事が出来たと有る。

 

今回の3.11で燃料切れで航空機が被害に遭わなかったが

一歩間違えれば、大惨事に発展した可能性も考えられる。

余り知られていない事だとは思うが、空の上で当日このような危機的状況が

おこっていたのである。