またまた・・・・FSのお話です(汗)
ISL???ILS着陸。
計器着陸装置です。
進入方向/降下経路/滑走路までの距離を滑走路の機械から
自動的に飛行機に伝え、視界不良時でも安全に飛行機を誘導する
装置です。
先日の嵐の時の事。
(シミュレーションでは、15分おきにライブの天候を反映できます)
ソウルの金浦空港から羽田に飛行中。
予定では羽田の34L滑走路に着陸予定だったので、34L滑走路のILS
周波数をセットしておきました。
しかし・・・・・・・三浦半島上空に来たときに、管制塔から左に針路変更
するよう指示が・・・・・・・・・
あらま・・・・・(焦)
南風が強いので、もしかしたら22滑走路に着陸か?????
でも・・・・22滑走路のILS周波数がわからんし(汗・汗・汗)
指示通りに降下しながら機首を22滑走路方向に向けます。
高度が下がれば下がるほど、視界不良で計器見なけりゃどっち向いて
飛行してるか・・・・・わからん(涙)
しかも、風にあおられて・・・・・・・機体が安定しないし流されます。
管制塔からは、滑走路が視認できたら連絡よこせと言うが・・・・・
全くもって見えません。
あ~・・・・・・ILS周波数さえ解れば・・・・・楽に進入できるのに。
300フィートまで降下しても・・・・・見えない。
やっと滑走路が視認できたので管制塔に連絡。
し・・・・・・しかし。
滑走路は直ぐ目の前。
何とかゴーアラウンドはしなくても行けるか??????
と安易に考えて着陸決行(激爆)
はい、撃沈でした。
滑走路離脱・・・・・・・・多分かなりの乗客が怪我したと思う(自爆)
完璧に各空港のILS周波数知りたいな~(涙)