飛行機で一番好きな箇所は・・・・・・
まずはカラーリング。
そしてメカニカルなギアや各翼のつなぎ目が好きだ。
飛行機はカラーリングにより同機材であっても、太めに見えたり、細めに見えたりと
かなりイメージが変わる。
大きな機体を地上で支え、ランディングの要であるギア、メカニカルで有り
頼れるパーツ。
空気の抵抗を受けてしなる主翼、方向を変える尾翼、どれが掛けても操縦不能となる
大事なパーツ、やはり機体と頑強な繋がりが必要。
って事で改めて各機材をマジマジと見てみました。
ANAのトリトンカラー。
今回はデカールを仕様する予定なのだがB777/747は結構長さが有る。
デカールの起点と終点をどこにするか、未だ理解してないので改めて3機体を
見比べてみた。
まずは737。
機体下部のグレーが機首のセンターから水平に尾翼に向かっている。
トリトンカラーは主翼とかぶっていない。
次は777。
機体下部のグレーが機首のセンターより下の位置から水平に尾翼に向かっている。
トリトンカラーは主翼と若干かぶってる。
そして747。
これも777と同じ位置がグレーだ。
しかしトリトンカラーは主翼とはかぶっていない。
と言うことは・・・・・・・・・
機体下部のグレーの位置を綺麗に決めないと大事なトリトンカラーが微妙に変な傾きに
なるかもしれないって事か???
各翼のつなぎ目。
当然隙間は無いし滑らかな面でつながっている。
と言う事は・・・・翼と導体を別々に塗装した場合つなぎ目の隙間処理が出来なくなる
接合後に塗装する順番なのか?
ん~マスキングが大変そう。
ギア。
プラモの場合は1/200と言う事もあり、かなり臨場感に欠ける、
どこまで細工出来るか(何もしないかも・汗)解らないけどトライしてみるか。
改めてマジマジ見ると、今まで気が付かなかった事が解ってくる。
ん~・・・・・これもまた、楽しいかも(笑)
ただ今、窓埋めで悩んでいる。