6月6日というといつも思い出すことがあります。ずいぶん昔というか学生時代のことです。
友人の家で飲み会をしていたら、その中の一人が、「明日は6月6日だから自分が死ぬ日を教えてくれるよ!」と言うのです。ちょっとおもしろそうだったので、詳しく聞くと、6月6日6時に666-????に電話すると、まず"ギィー"という棺桶が開く音がして、次に○月○日と女の人が死ぬ日を言ってくれると言うのです。ただし1回電話したら1年寿命が縮まるという助言をくれました。
今でいう都市伝説です。この連番はオーメンで有名になりましたが、こういうのを聞くと確かめないと気が済まない性分なので帰宅してから目覚ましをセットしました。
6月6日6時のちょっと前に目覚ましが鳴りました。まず117の時報へ電話し06:00ピッタリに電話するようにタイミングを測りました。そして電話しました。
どうせ「現在は使われておりません」とかでるんじゃないかと思ったら、"プッ"という音がして繋がりました。
えっ?ホント!?と思いつつも、もしかしてたまたまそういう番号の家に繋がるのではなかろうかと不安になってきました。呼び出し音が2 3回なり"ぶっ!"という音の後にいきなり「6月まる日」と中年女性が言うのです。
びっくりして受話器を置きました。もう心臓の鼓動は高まり、今月である驚きで、頭が真っ白になりました。
このときばかりは自分の好奇心旺盛を呪いました。しかし6月というのは今年であろうか?来年であったとしても1年寿命が縮まるとどちらにしても今月かと、恐怖に怯えました。
時間がたつにつれてちょっと正気になり、そんなことはあるまいと自分に言い聞かせ大学に行きました。ちょうどその友人がいたので今朝のことを説明しました。すると「電話しちゃったんだあ」と言うのです。
その言い方に気の毒感があり、再び心配になりました。友人は真顔で、もう一度電話しろと言うのです。とにかく今夜0時に電話しろと言うのです。
またまた目覚ましをかけて、ちょうど0時になったところで電話しました。すると・・・。
ちょっと書くのをやめて、続きは6月15日(金)にアップします。興味本位で電話してもらっては困るので、期間限定で公開します。
友人の家で飲み会をしていたら、その中の一人が、「明日は6月6日だから自分が死ぬ日を教えてくれるよ!」と言うのです。ちょっとおもしろそうだったので、詳しく聞くと、6月6日6時に666-????に電話すると、まず"ギィー"という棺桶が開く音がして、次に○月○日と女の人が死ぬ日を言ってくれると言うのです。ただし1回電話したら1年寿命が縮まるという助言をくれました。
今でいう都市伝説です。この連番はオーメンで有名になりましたが、こういうのを聞くと確かめないと気が済まない性分なので帰宅してから目覚ましをセットしました。
6月6日6時のちょっと前に目覚ましが鳴りました。まず117の時報へ電話し06:00ピッタリに電話するようにタイミングを測りました。そして電話しました。
どうせ「現在は使われておりません」とかでるんじゃないかと思ったら、"プッ"という音がして繋がりました。
えっ?ホント!?と思いつつも、もしかしてたまたまそういう番号の家に繋がるのではなかろうかと不安になってきました。呼び出し音が2 3回なり"ぶっ!"という音の後にいきなり「6月まる日」と中年女性が言うのです。
びっくりして受話器を置きました。もう心臓の鼓動は高まり、今月である驚きで、頭が真っ白になりました。
このときばかりは自分の好奇心旺盛を呪いました。しかし6月というのは今年であろうか?来年であったとしても1年寿命が縮まるとどちらにしても今月かと、恐怖に怯えました。
時間がたつにつれてちょっと正気になり、そんなことはあるまいと自分に言い聞かせ大学に行きました。ちょうどその友人がいたので今朝のことを説明しました。すると「電話しちゃったんだあ」と言うのです。
その言い方に気の毒感があり、再び心配になりました。友人は真顔で、もう一度電話しろと言うのです。とにかく今夜0時に電話しろと言うのです。
またまた目覚ましをかけて、ちょうど0時になったところで電話しました。すると・・・。
ちょっと書くのをやめて、続きは6月15日(金)にアップします。興味本位で電話してもらっては困るので、期間限定で公開します。