デイサービスでの体操は体を動かすことからはじまり、大声での発声練習で終わります。利用者さん達は、“舌“の運動も取り入れていることが満足のようで自宅に帰ってからもやっておられるそうです。
そういう口の体操で「あ・い・う・べ体操」というのがあります。
大きく口を開けて「あー」、口を横に拡げて「いー」、口を尖んがらして「うー」、最後に「べー」と思いっきり舌を出します。専門医が勧めている体操で、改良型も出てますが、これが基本型です。やってみるとわかりますが、表情筋はしっかり使い、舌のストレッチもあり効率のよい運動だと思われます。
実は自分も半年前からやりはじめていて若く見られるという効果がありました。職場の後輩は2年年下で、健康んは細心の注意を払い、食事や運動はもちろんクーラーも使わないという徹底ぶりですが、後輩のほうが年上に思われるのです。
アンチエイジングは手足や体幹だけでなく首から上も必要だと感じます。
あるデイサービスの発声練習の内容は早口言葉もあり、それはそれでいいのですがその言葉は、
ブスバスガイド」 「バスガス爆発」涼しい顔をして、大きな声で一斉に、言ってます。
「口に針」という言葉があり、広辞苑では「言うことに悪意が含まれていること」という意味と書かれてます。そうでないにしても、いかがなものか?。
最新の画像[もっと見る]
-
今も昔も未来も...安全なウィルス対策 4年前
-
新年のあいさつと文化模倣 8年前
-
なぜ「つわり」には東洋医学なのか?③ 8年前
-
なぜ東洋医学で「つわり」を癒せるのか?① 8年前
-
6. そうは言われても…週刊現代薬禍騒動⑥ 8年前
-
サル社会は人間の未来 8年前
-
鏡の中の食べる人 9年前
-
コレステロール値バトル 9年前
-
元気ハツラつ!"ポイズンC" 9年前
-
未年生まれの健康管理 10年前