SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

オルガンの名手。

2019-02-11 16:06:06 | 日記



昨夜はN響の演奏後に
トン コープマンの
オルガン リサイタルが
ありました。



ひょうきんなおじさまで、
疾走するテンポに
足鍵盤なんてまるでサーカス。若い!
初めてCDを聴いた時は
ぶったまげたものですが。

最近、ヘンデルのコンツェルトを
弾かせて頂くのに
彼の校訂版を使いましたが
原典に忠実でシンプルで
素晴らしいのです。

ただしアドリブは音数が
多く曲芸?のよう。(;゚∇゚)

そこでやはりカール リヒターの演奏に
聴き入る事になるのですが、、、。

演奏会の最後に
譜めくりストさんと
握手していた姿は
新鮮でとても素敵
でした。(ノ≧▽≦)ノ