昨夜はN響の演奏後に
トン コープマンの
オルガン リサイタルが
ありました。
ひょうきんなおじさまで、
疾走するテンポに
足鍵盤なんてまるでサーカス。若い!
初めてCDを聴いた時は
ぶったまげたものですが。
最近、ヘンデルのコンツェルトを
弾かせて頂くのに
彼の校訂版を使いましたが
原典に忠実でシンプルで
素晴らしいのです。
ただしアドリブは音数が
多く曲芸?のよう。(;゚∇゚)
そこでやはりカール リヒターの演奏に
聴き入る事になるのですが、、、。
演奏会の最後に
譜めくりストさんと
握手していた姿は
新鮮でとても素敵
でした。(ノ≧▽≦)ノ
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途中ちょこっとだけ、だけど。
両足の足さばき?の速さにびっくりでした。
でも。。。バイプオルガン、数回、生を聞きにいったりしましたが、
私はもっと乾いた音の方が好きらしい。
マリンバなんかの方がいいかな。
寒い連休でしたが、たくさん、弾きました。
おかげで?手首がちょっと痛い。
パイプ・オルガンのリサイタルは
あまり行きません。
弾く方が断然面白い!!
3000本ー5000本近い
パイプがあるので
大オルガンを弾くのは楽しみですが、
普段はピアノが好きなのです。