2023年(令和5年)5月21日(日)
神戸新聞朝刊、明石欄、文字起こし
誰もが楽しくサッカーを 大蔵海岸
ドリブルの練習をする子どもら=明石市大蔵海岸通2
4年ぶり、PK大会など180人参加
障害のある児童や大人でも楽しめるサッカーなどの大会
「運動の日あかし」(神戸新聞社など後援)が20日、
大蔵海岸多目的広場(明石市大蔵海岸通2)で開かれた。
あかしユニバーサルフットボール連盟が主催。
大人の部と子どもの部に分けて行われた。
大人約40人、子どもは市内の放課後デイサービスなど
8事業所から約140人が参加。これまでは年数回
開いてきたが、新型コロナウイルスの影響で、4年ぶり
の開催。子どもの参加者は例年の10倍以上で、過去最多という。
子どもの部ではまず、事業所の職員らかま鬼の役になり、
子どもらを追いかけるゲームで体を温めた。
子どもらはその後、サッカーボールを使った
ドリブルの練習や、PK大会などで楽しんだ。
大人の部では、コーンを狙ってボールを蹴る練習や、
全員が歩きながらプレーする「ウォーキングサッカー」
を体験した。
同連盟の内藤幸雄会長(68)は「ボールを通じて人の輪
を広げるのが狙い。今後はコロナ流行前のように精力的
に活動していきたい」。子どもの部に参加した久乗木章大君は
「あまりサッカーの経験はないけど、ゴールを3回
決められて楽しかった」と話した。(有冨晴貴)
6月15日(木)
934PV |528UU
神戸新聞朝刊、明石欄、文字起こし
誰もが楽しくサッカーを 大蔵海岸
ドリブルの練習をする子どもら=明石市大蔵海岸通2
4年ぶり、PK大会など180人参加
障害のある児童や大人でも楽しめるサッカーなどの大会
「運動の日あかし」(神戸新聞社など後援)が20日、
大蔵海岸多目的広場(明石市大蔵海岸通2)で開かれた。
あかしユニバーサルフットボール連盟が主催。
大人の部と子どもの部に分けて行われた。
大人約40人、子どもは市内の放課後デイサービスなど
8事業所から約140人が参加。これまでは年数回
開いてきたが、新型コロナウイルスの影響で、4年ぶり
の開催。子どもの参加者は例年の10倍以上で、過去最多という。
子どもの部ではまず、事業所の職員らかま鬼の役になり、
子どもらを追いかけるゲームで体を温めた。
子どもらはその後、サッカーボールを使った
ドリブルの練習や、PK大会などで楽しんだ。
大人の部では、コーンを狙ってボールを蹴る練習や、
全員が歩きながらプレーする「ウォーキングサッカー」
を体験した。
同連盟の内藤幸雄会長(68)は「ボールを通じて人の輪
を広げるのが狙い。今後はコロナ流行前のように精力的
に活動していきたい」。子どもの部に参加した久乗木章大君は
「あまりサッカーの経験はないけど、ゴールを3回
決められて楽しかった」と話した。(有冨晴貴)
6月15日(木)
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