2021 ハリマ 対 おこしやす 感想

6/5　ハリマ　0-0　おこしやす京都

5節のおこしやす戦。ようやく、YouTubeで見返した。

おこしやすさんの素早いプレッシャーに、
パスが繋がらないハリマは、開始15秒で、
FW11藤田祥選手が怪我(打撲ではなさそうにみえる)
で交代する不運もあるがGK38石原選手の活躍もあり、
何とか無失点で試合を終えたというのが本音で、
内容では、完敗というべきだろう。

おこしやすさんの立場からすると、この試合では
決定力不足を露呈して勝ちきれなかったといったところか。
昨年と比べると、個人能力に優れた選手が抜けた代わりに
やるべきをきちんと遂行する選手で
構成されているチームという印象を受けた。

さわさりながら、試合内容で勝負を争っている
わけではないので、次の直接対決までに、勝ち点と
チーム力を蓄えていく事に取り組むしかない。

持ち味としていたパス回しが通じなかった点を大塚監督が、
どう思い、どう修正するか引き続き注視したい。

評価する点があるとするなら、相手にボールを
持たれながらも、イエローカード1枚と今季は
6/5現在で、3枚しかもらっておらず、
クリーンに戦っている印象を受けるところ。
その点については、評価したい。




6月14日（月）閲覧数:988PV 訪問者数:434人