2019 加古川 対 St桃山 感想 4

後半に入っても、それなりに得点機を作る加古川だがSt桃山に、2対2のカウンターの場面を作られ失点。

計4失点の課題も大問題だが、失点や守備は以前からの課題であり、ある程度は予測出来た。

しかし、1点も返せず、試合を終えてしまった事も、きちんと精査しないといけない。

分かってはいた事だが、加古川。やはり重症だ(よく勝ち点16も稼いでいると言いたくなる)。


一方のSt桃山。私は今年初観戦で、前節、おこしやす京都と引き分けて、自信をつけたのかなという印象は持った。

1得点目は、風上とGKをよく見たすばらしいシュートだったし、

他の得点も抜け目なく決めて、今季2勝目(勝ち点7)！完勝といっていい結果と内容だろう。


ちなみに、この試合は兵庫県社会人連盟が、ネット中継していたとの事。

はっきり申して、試合の内容、結果云々にかかわらず、ネット中継がある事を知っていれば、

私は現場には行かなかった。三木防災は、加古川から近くないし、私の家からは遠いし。

試合運営者のBanditonce加古川さん。ネット中継は、しっかり告知してほしいよ！

最後に、公式記録の観客数400人？

いい加減にしろと言いたい。どこが400人だ。どうひいき目に見ても、200人。実際は120人から150人くらいだ。

誰も、実測値の観客数を発表しろなどとは言っていないし、言うつもりもない。

だが、目視でも、400人なわけがない事は現場にいれば、わかるだろう。


いろんな意味で、不快感満載の試合だった。以上




7月24日(水)
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