2019 加古川 対 おこしやす 感想 2

昨日のつづき


前半だけをみると、加古川は、優勝を目指しているチームに、見えなかった。
後半、10鈴木選手を中心に、パスをつないで、攻められるようになり、押し込むような時間帯もあった。

ただ、おこしやす京都相手に、3失点してしまっては、少ないチャンスをモノにしないといけなかった。

後半6分の10鈴木選手のシュート、後半40分6江坂選手のFKから7中島選手のヘッドと
惜しいではなく、決めるべきを決めなければ、勝てない。

選手交代も、得点した11中林選手、加古川デビューの7中島選手は、ある程度機能したものの
右の32高瀬選手、左の26坂本慎選手は、サイドで機能しているようにみえなかった。

いずれにしても、加古川は

おこしやす京都のような強敵であっても、(相手が緩んでいるからか意図的に持たせていたのかは不明だが)
ボールを保持して、攻めに行けていた。後半だけをみると、1-0で勝っている。

そのあたりをテコに、残りのリーグ戦を、おこしやす京都が勝ち点を落とすのを待ちながら
勝ち続けていくしかないだろう。


土曜日の、加古川対枚方戦。加古川、枚方両チーム、どれだけ攻めに行けるかがカギだろう。



7月1日(月)
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