練習日誌

練習日誌です。

7月4日 試合 堀籠

2009年07月04日 23時01分23秒 | Weblog
6-1 勝利!

 抽選会が終わり、期末試験が終わり、いよいよ開幕! という高揚感が、チームを一つにしたようで、大会仕様のとても良い試合でした。
 雰囲気については、大会が近づけば自然とあがってくるという部分は確かにある。ただ、うちのように「のせると怖い」(?)様なチームの場合は、もうワンステップ盛り上がる工夫が必要かも。一発芸崩れにせよ何にせよ、使えるものは使うべき。
  
 大会では、いつもの人海戦術が使えない。自軍の守備の時にはベンチには5、6人程度、ということはざらだ。だから、ベンチにいるメンバーは声にメリハリをつけて盛り上げるように努める。つまり、ここぞ、の場面では鬼神の如く声を振り絞りながらも…頭は冷静に。グラウンドの9人の気が回らないようなことにどれだけ気づけるか、に神経を使おう。
 少なくとも、「ベンチ声少ねーぞ」なんて哀しいことを絶対に言わせないようにしよう。あれは本当にどっちらけです。

 明日の試合でもいくつかミスが出るかもしれないが、そのミスが、個人で反省すればいいものなのか、全体で共有すべきものなのかの色分けをはっきりとしよう。

 最後に、感謝とは、「感謝してますオーラ」を出すことではない。監督コーチや、チームを応援してくださったご父兄の方々の対する感謝を、グラウンドで示そう。それができる人は、幸せ者だ。

 次は、森平かな?
 

 

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