練習日誌

練習日誌です。

11月23日 試合 貞廣

2011年11月24日 06時44分09秒 | Weblog
対D東大一
3-7 負け
8-4 勝ち

最近よくでている最終回まできっちり抑えることについては、まだまだで1試合目はそれで負け、2試合目は一応勝ったけど最終回の2点はまだ完全に克服できているとは思えない感じでした。
やはり散々言われ続けているけれど、守備、特に内野が大きなカギを握るので普段のプレーからプレッシャーのかかる場面までキッチリ守れるように頑張ってください。
ピッチャーに関しては四球を出さないことが永遠の課題になると思われます。仮にエラーひとつと四球ひとつが1イニングで出てしまうと、そのイニングはまず2人もランナー出している時点で0で抑えることがかなり難しくなってきます。
ピッチャーと特に内野がミスしないというか、キッチリできればまず1点以上取られることはないはずなのでそこらへんのスキルアップを重要にしましょう。要はランナーを出しすぎってことです。
あとキャプが昨日の試合を忘れないようにしようと言っていましたが、本当にその通りだと思います。
こういう結構長い間引きずってきた課題ってのは仮に春になってあまり見られなくなったとしても、いきなり大会でポッと出てくる(いわゆるボロがでる)可能性があるので、春以降も慎重にいくべきだと思います。

自分のことについては特にないです。
今まで色々ここに載せたことが課題なのでひとつひとつ克服目指して頑張ります。

以上。
次キャプ

11月23日 鈴木

2011年11月24日 05時32分54秒 | Weblog
 最近、グラウンドに落ち葉が大量に散らばっていて毎日外に掃き出していますが、落ち葉以外にもブラシの化学繊維や何かのひも、石ころなどもよく落ちていて、そのままの状態で試合をするというのは相手校に失礼だとおもうので、気づいた人はどんどん拾ってゴミ箱に捨ててください。



練習試合 対DAITOUダイイチ
 一試合目 4-7 負け
 二試合目 8-4 勝ち
 

今日の試合の反省点を箇条書きにしたいと思う

一試合目
 ・1,2番打者があっさりと打ち取られていた
 ・あまり球速が速くない先発に三振をかなりとられた
 ・チャンスを作っても点が入らない回があった
 ・終盤にエラーが続き3点取られた

 上から二つのことについてだが、今日のピッチャーは低めに球を集めることを意識していたが、球速は速くないためもっと当てられたと思う。これは、僕が投手をやっている時の気持ちなのだが、アウトコースに投げてそれを打ちにいった打者のバットスイングが球に絶対に当たらないような軌道をしていたら、あそこにさえ投げてれば打たれないみたいな余裕が生まれ非常に投げやすいのである。つまり、三振を取れるというのは、そのことさえやっていれば打たれないという余裕を投手に与えているということなので、今日のようなピッチャー相手に簡単に打ち取られないようにしましょう。

 3つ目のことは、僕にも言えることで、相手のミスから2アウト1,2塁のチャンスを7回に作ってもらい2塁ランナーがかえれば同点という場面で結果はファーストゴロ。とても情けない結果になってしまい申し訳なかったです。ああいう勝負所でヒットを打てるというのは流れを大きく変えられるプレーなので、なんとしても結果をだせるようにしたいと思います。

 最後のやつは、内野手は前に落とせばたいていどこがでアウトが取れるもので、とにかくプレーの中で結果アウトを取れれば流れを相手に渡さずに、ムードもあまり下がらないと思う。捕球する形というのはあくまで基本というだけで、その基本だけではプレーを完璧にはこなせない。だから、打球をどんな形であれ結果的にアウトが取れれば、試合で何点も失点することはないので、がんばりましょう。


二試合目
 これは僕個人の反省になる。今日は1アウト2,3塁のチャンスで内野フライを上げてしまったということと、最終回に0アウト1塁の時にフォアボールをだしたことがダメなところだった。打つ方は今日はそれなりにバットにボールが当たっていたので、できるだけその感じをイメージして、打席に入った。最初は外を流そうと思っていたが、2.3塁になり外野フライを打つぐらいの意識で打席に臨んだが、結果はショートフライ。最終回に打たれたあれは、詰まっていたが結果は2点タイムリーヒット。こういう勝負強さの違いはなにが違うのか、それを次の試合までに見つけたいと思う。

 また、僕のピッチングはたまに左下に沈む球があって、それがあるせいでフォアボールを出してしまうことが多い。ストレートで押せている場面でその球を投げてフォアボールというのは、チームの雰囲気も下げてしまうので、とりたいところでストライクが投げれるようにしたいです。


 ここまで悪かったことだけを述べてきたが、一方でいいプレーもいくつもあった。小川の同点タイムリーや最終回のタイムリー、吉岡のダブルスチール、その時の森口さんの狭殺の粘り、2.3塁間の狭殺を刺したことなどがあったので、こういういいプレーは引き続きできるようにしましょう。


次は本田さん。