練習日誌

練習日誌です。

11月11日(木) 練習 吉岡 

2011年11月11日 23時41分11秒 | Weblog
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アップ、ケース、補強練、トレーニング

アップ
中三にあわせて、少し声が小さくなってるから気をつけましょう。
あと、正直12345,12345と切っても、かっこ悪く聞こえるか、聞こえないかは語尾の問題だから、10回に戻したほうが統一性もあり、間違えないのでいいと思いました。

ケース
監督もおっしゃっていたけど、一定の位置に来る球を多角的に打つ練習を自発的にするべきだと思う。
自分自身を例に取れば、自分は引っ掛けたときぐらいしか、引っ張りの打球がいかず、たいてい右方向の打球orファールとなる。
正直、右方向に打つのが好ましい場面はあっても、どうしても引っ張りが必要な場面はない。しかし、打撃の幅を広げるという意味でも、試合でバッテリーに簡単な配球をさせ打ち取られないためにも、引っ張りの練習は必要であり、現時点がその幅を広げるにはうってつけの時期である。
また、ランナーは意外と人数が多く十分に息を整えて走れるにもかかわらず、あまりしっかり走ってるようには見受けられなかった。せっかくの走塁練、トレーニングも兼ねたつもりでやりましょう。

中三が見てるかわからないけど、アップの声もっと出してください。
出してる人はかなり出してるけど、出してない人はとことん出してない印象だった。
こんなこと先輩が言うのは情けないけど、この代の雰囲気を良くするか悪くするか中三の担う部分も大きいです。
いきなり入ったばっかりで、バキュームキープとかきついだろうと思うけど、息上がった状態で声出せる様がんばってください。

以上。次、吉永。



11月10日 小田

2011年11月11日 22時27分11秒 | Weblog
今日は、塾で先生とお話しをしました。どこの大学に行きたいの?と聞かれたので、僕
わかんないと答えました。すると今度は、じゃあ将来は何になりたいの?と聞かれたので、僕はパティシエかお寿司屋さんになりたいですと答えたら、先生に笑われてしまいました。
先生と一緒に、遠くで受付の人達も笑っていたのが、何だかテレビに似ているなと思いました。


メニュー 判断練 補強練 トレーニング

プロ野球を見ると、ランナー二塁から一打でホームインというのは、当たり前の事のようだ。自分の感覚でみると、ちょっとスタートきりずらいかなという打球であっても、プロ達は絶対にしかも余裕でホームインしてくる。さらに解説や実況は、その事については全く触れない。要するに当たり前なのだ。つまりこれについては、ある程度経験がものをいうといえる。慣れれば誰だってできるようになるのだろう。野球選手の中でも、打球判断がいいからプロになれましたという人はあまり聞いた事がない。そしてこのチームには、その経験が足りていないと思う。それじゃあできっこない。そういうことだ。頑張りましょう。


最近バントをやっていて思ったのは、ノーストライクではファールにしてもいいというが、そう思うとギリギリでも絶対にファールになる。練習で、堅実なバントというのはいくらでもやってきたが、ギリギリのコースへのバントというのは意外とやっていない。試合の時だけギリギリを狙おうとしてやっている。根本は同じであろうが、堅実なものとギリギリを狙うものと両方やった方がいいと思った。


中3については何もわからないが、中学三年生だという事はわかる。自分と澤田さんと同じだけ離れてると思うと、感慨深い。


次は関。

11月11日 練習 本田

2011年11月11日 22時27分11秒 | Weblog
メニュー:アップ→ケース打撃→補強練→トレーニング

今週から中三が入ってきました。高一も教える側になったという実感が持ちやすいと思うので、自覚を持って練習に取り組みましょう。新チームが始動してから3ヶ月もう1/4です。時間が経つのはとてもはやいですね。この1/4はとても短かった気がします。油断しているとあっという間に時間が過ぎてしまうと思うので、あまり無駄な時間を作らないようにしましょう。

○ケース打撃

 最近始めたばかりの練習でめっちゃスムーズに進んでいるわけではないと思う。交代の時間とかは練習の始まる前に順番を考えてあらかじめ準備しておくとはやいと思う。

練習の中身については、
 ランナーとコーチャーについて

  今は出来るだけ回ってタイミングを計ってほしいけど、それはコーチャーだけでなくランナーも同様である。なんだかんだ言って行けるか行けないかは自分が一番分かると思う。
セカンドランナーだったら、サードベースを回る前後でボールがどこにあっても見えると思うからそこで自分も考えて、その考えがコーチャーとも合致する、というのがベストだと思う。ランナーであるときも、出来るだけボールから目を離さないというのは当たり前だと思うからランナーの判断はその延長上のものだと思ってくれていい。

 何人かには言ったけど、ランナーの走路に無駄が多い人がまだいるから、コーチャーはそっちも注意して見てあげて。べーランの半分でも走路がしっかりすれば結構時間は短縮できると思う。

 守備について

 なんだかんだいって、かなりの数の打球が飛ぶわけだからミスは出ると思うけどそれに寛容にならないでほしい。このチームにはどんどん他人を責める(いい意味で)人がいないから、もっと全員が意識を高くしていかなければならない。ミスも積極的に何かをやろうとしてのミスなのか、消極的にいってしまったためのミスなのかでは、指摘の種類なども違うと思うから、そういうところまで見て指摘しましょう。指摘は自分に出来ないことでもそれを棚に上げていいから、相手に指摘してあげましょう。


次は荒木