先週水曜日の悲惨な寿司屋でのこと。
カウンター席に座っていたのだが、こども、自分のものを食べ終わってから、はっ!と気がつき、猛然と皿を片付けはじめた。
そして…
せっせと違う種類ごとに重ねている…。
そして、「ママ、そのお皿ちょうだい!こっち置くんだから!」と私をせかす。
あの…。ここは回転寿司じゃないんですが…。
よく考えたら日本でも香港でも、まだこどもを回転しないまともな(強調)すし屋へ連れて行ったことがなかった。
そして私が魚介類をやめようとしている今、魚介類を一切食べない夫こどもを連れて回転しないまともな(ここでまた強調)すし屋へ行くことはこれからもきっとないだろう…。
日本の回転寿司屋だったらかっぱ巻きや納豆巻きやカリフォルニアロールなど魚介類以外だけのオーダーだって堂々とできちゃうし、ソーメンとかスイカとかカキ氷とかチーズケーキが流れてくるから行く機会がたくさんあると思うけど。
日本ではいつも皿を色別にうず高く積み上げるのはこどもの役目だったんだっけ。
またそれを楽しそうにやってたこども。ついやっちゃうのも無理はない。
それでもやっぱりちょっと恥ずかしかった。
この店がちゃんとした日本の寿司屋じゃくて本当によかったとその時だけは思った。
ところでこの翌日夜はリベンジ!とばかりに寿司(もちろん魚介類抜き)をつくった。
ところでこの翌日夜はリベンジ!とばかりに寿司(もちろん魚介類抜き)をつくった。
いつもは手巻きで私は手抜きをしていたがその日はちゃんと巻物も自分で作った。
手作りの大きな平皿に盛り付け、どーだ!とばかりにこどもに見せ付けた。
まーそれでもこどもの食べるのって卵かお稲荷さんだけなんだけど…。
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巻物はですね、高校生の時にファーストフード寿司屋でバイトをしたことがあるので、慣れております。
ダイソーで細巻が作れる型もってるのですが、全て同じ大きさ形にできて便利ですが巻きすで巻いたほうがずっと早くできる。
あめさん、カウンターはちょっとあれだけどあのランチはだいじょうぶよー。
まだ魚介類だって辞めるのお試し期間?だから気が向いたら食べるかもしれないし、そんなこと言わずに誘って~。
↑こどもがえらびました
りんりんさん、巻物上手に巻ける?
わたしはとってもへたくそなんざんす。
むかし小椋冬美の漫画に載っていたいり卵と紅しょうがの巻き寿司っていうの、作ってみたけどおいしかったよ。
食べるときにはばらばらだったけど