I Don't Break Easily - Bruce Robert

賭けてみたんだ
何かが救われないかと思って
守られない約束にうんざりなんだ
きみは一緒に夢を見てくれないから

友だち以上の関係になりたかったよ
最後にこんなに傷つくなんてことを知らずに
だからもうきみの家に電話することもない

わかるのに時間がかかったよ
きみのキラキラ光るものが何なのか
きみが灯す炎の光で目がくらんでた
そんな僕はもう一掃したよ

もう見る気になれないんだ
きみに僕のいいところをすべて
持って行かれてしまったから
だから出て行くよ 何かが残されているうちに

子どものように
何度だって走って戻ってくる
僕は答えを知ってるよ
だって前に傷ついたことがあったから
もう一度 傷ついたりなんてしないんだ
僕のそんな姿をきみが見ることはない
そうさ だって
僕はそう簡単に傷ついたりしないから...

僕への電話の呼び出しもみんな断った
ベッドの脇に並べて貼ってあった
写真もみんな剥がしたよ

ドアの外にはもうきみの名前はないし
きみの洋服もすべてなくなった
玄関マットも交換したよ
でも鍵の場所はそのままで
ドアに鎖はかけられないでいる…

子どものように
僕は何度も走り戻ってくる
ああだって僕は 答えを知ってるからね
前に傷ついたことがあったんだ

もう二度と 傷ついたりなんてしないんだ
きみが 僕のそんな姿を見ることはない
そうさ だって
僕はそう簡単に傷ついたりしない...

そうさ
僕はそんなに簡単に傷つかないよ...