半径35メートルの急カーブではありません。
(高速で見かけません? R400とかいう看板。
あれは、半径400メートルのカーブということですよん)
え? 35歳以下は見てはいけない映画?
どんな映画ですか。
映画館で見かける「18歳未満は見てはいけません」の意味の「R-18」でもありません。
もう一度、妻を口説こう
の「R
35」というCDのこと。
あっ。でも、意味としては、映画のR-18っていうのと同じか。
映画のR-18は18歳未満はダメ。
このCDの「R35」は、35歳以上の人に向けてという意味だからなあ。
で、やっと借りてきました。
(やっとと言うくらいなら買えよ、と言う声も。。。)
年末からずっと聴きたかったCD。
たまらん!
学園祭で演奏した曲、カラオケで歌いまくった曲、歌ってもらってキュンとした曲。。。
TVでも言っていたけれど、私たちくらいの世代は、CD世代なんだそう。
今の若い人たちは(こう言い出したら、もう歳?)ダウンロードすることが多いんだってね。
私自身、ダウンロードにはまだ慣れないのが実際。
だからこのCDは、30代・40代の人たちに爆発的に売れたんだそうです。
以前にも書いたけれど、
音楽と想い出は一心同体。
R35は、私たちにとっては、いわゆる「青春時代の思い出」なんですよね。
(ちょっと言い方がクサいかしら?)
(高速で見かけません? R400とかいう看板。
あれは、半径400メートルのカーブということですよん)
え? 35歳以下は見てはいけない映画?
どんな映画ですか。
映画館で見かける「18歳未満は見てはいけません」の意味の「R-18」でもありません。
もう一度、妻を口説こう
の「R
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あっ。でも、意味としては、映画のR-18っていうのと同じか。
映画のR-18は18歳未満はダメ。
このCDの「R35」は、35歳以上の人に向けてという意味だからなあ。
で、やっと借りてきました。
(やっとと言うくらいなら買えよ、と言う声も。。。)
年末からずっと聴きたかったCD。
たまらん!
学園祭で演奏した曲、カラオケで歌いまくった曲、歌ってもらってキュンとした曲。。。
TVでも言っていたけれど、私たちくらいの世代は、CD世代なんだそう。
今の若い人たちは(こう言い出したら、もう歳?)ダウンロードすることが多いんだってね。
私自身、ダウンロードにはまだ慣れないのが実際。
だからこのCDは、30代・40代の人たちに爆発的に売れたんだそうです。
以前にも書いたけれど、
音楽と想い出は一心同体。
R35は、私たちにとっては、いわゆる「青春時代の思い出」なんですよね。
(ちょっと言い方がクサいかしら?)
私も年末くらいにCDをレンタルしてきました。
少し話は飛びますが、この間カラオケで堀内孝雄さんの「愛しき日々」を歌ったのよ。ウチのオッサン達のリクエストでね。
歌詞がいいんだ。知ってる?
「急ぐ命を笑いますか」とか、
「もう少し時が、たおやかに過ぎたなら」とか。
あの歌詞は、本当に素晴らしい。最近の子は、「たおやか」なんて言葉を知っているのかしら。辞書に書いている意味じゃなく、どういう風景で、どういう感触なのか。
そう思いながら最近の歌詞を思うと、薄っぺらで「心」に響かない曲が多いと感じてしまいます。勿論、昔もあったわよね、ぺらっぺらの(笑)
でも、表面的な恋愛モノばっかりで、人生をテーマにした、心が震えるような、何度聞いても涙が出るほどの感慨を覚える歌、特に「重み」のある素晴らしい曲には、なかなか出会えない気がします。知らないだけだったら、ごめんあそばせ。オバさんの思い込みです。
でも、「今時、そんなのウケないよ」とか「時代錯誤」「ダサい」と言われるかもしれないけど、私は、個人的には違うと思うんです。そういう感受性が極端に乏しくなっているのではないかと、危惧してしまいます。元々、日本人は感受性の豊かさで、素晴らしい文化を生んできたでしょう?
おっと、飛躍しすぎたわね。
ごめんごめん。
R-35。いいよね。うん。
でも、ダンナに口説かれた訳じゃなく、J-WALKかな。ふっふっふ。
白虎隊の主題歌だっけ?
ところで、オッサン「達」って誰々?
しかしまあ、38歳といえば、世間では立派なオバサンですよ。自分はそう思ってなくても。
でも、オバサンと言われようが何と言われようが、美しい日本語は美しいものとして、次の世代へと伝えていきたいと思うし、伝えていかなきゃと思います。手始めに息子かな。
J-WALKねえ。大学1回生のときに学園祭に来てくれました。ホールができる前だったので、屋外のステージで歌ってくれましたよ。アンコールは「Just Because」だったなあ。
その後、早速CDを買いました。
やっぱりCD世代?
だって、mihimaruGTとか大塚愛とかを歌っても全然付いてこれない面々なんですもの。
(所詮オヤジだな)と思っていたら、歌ってみたらこれがまた、オヤジ歌が「じぃ~ん」と来てしまったという……ちょっと傍迷惑な年齢を実感させられたひとコマでしたのよ。
軽い歌も、ノリで突っ走る歌も歌いこなす。
でも、しぶ~い味わいのある歌も、なんだかしっくりくるように感じる今日この頃。
○ールドブレンドじゃありませんが、段々違いの判る大人になってきたのかしら、私達ってば。ねぇ?
そうだよね。
でも、逆に、違いがわからなきゃ困る年齢でもあるわね。