実家へ、ワンワン大移動～！

実家へ行く用事があった為
6日の夕方、帰省した。
勿論、3わんとも一緒に。

今日は母の用事でアチコチつき合って、
その帰りに、近所にあるペットショップに立ち寄った。

まだまだ、ゆずタンだけは置いて外出するのは怖かったので
一緒に連れてきていた。



店内には、ゆず達姉妹とちょうど1ヶ月違いの
ビーグルの男の子がいた。
こちらは8月17日生まれ。ちょっとお兄ちゃん。


最初はぼや～っとしていたゆずタンだったが、
相手もこちら側に気付くと
ゆずタンも興味を示すようになった。

「私も一緒に中に入る～」
とでも言いたげなくらい、一緒に遊びたがっていたゆずタンだった。
早く優しい飼い主さんに出会えるといいね。


店内にミニドッグランがあったので
ゆずタンを遊ばせてみる事にした。
といっても遊び道具もなく、独りぼっちだから、
ただぐるぐるするだけなんだけど・・・。

笑ったのは、柵のすき間に頭を突っ込んで
そこから脱走できるかと思ったけど
やっぱり無理な事に気付き、頭を引っ込めようとしたら
引っ込められなくなって、焦ってた事
とても笑えた。

さて、実家に戻ってきて、ゆずタンは早速マリノママからの
においチェックが入った。
「クンクンクン。どこへ行ってたの？
美味しいもの、抜け駆けしてないよね・・・」
ってな感じだろうか。

しかし、マービンバアバとリュウおじちゃんは
ゆずに近づこうともしない。
リュウなんて、自分の姪っ子なのに、歳だって自分が上なのに
初めから子供の動きが怖くて
歩き出した時から、
「来るなよ～」って鳴いていた。
弱虫おじちゃんなのである。



そんなりゅうが、ゆずに「遊ぼう」と誘われている。



でも、動きが唐突過ぎる子供は苦手のおじちゃん。
なるべくなら関わりたくない・・・。
結局、ゆずタンはこの日、
リュウおじちゃんに吠えられて、諦めた。


その代わり、バアバとの距離は、
だんだん縮まってきている。
ゆずタンが、バアバに怒られても
無邪気に近寄ってくるから、根負け。
本当はあと3ヶ月もすれば、バアバも吠えなくなると思う。

本日の最後に、ホラ～なゆずタン


白目むいて寝てる～。