去年3月の《吉田美奈子＆大貫妙子セッション》
11月の《AORセッション》
今年1月の《KPCセッション》
(KPC: 角松敏生プレイヤーズ・コミュニティの事)
音楽屋に復帰してから
通算3回の仕込みセッションに参加させて貰った。
結婚してから、ライブは殆どやっていなかったけど
相方が《タツローセッション》に参加しだしてから
私の中の音楽魂が再び動き始めたのよ～
そしてそして、
《KPCセッション》がきっかけで縁ができました
さよぴさん主宰の
《和80セッション》に参加して参りました～
こちらのセッションのくくりは・・・
ー1980年以降に発表された邦楽(ノンジャンル)ー
という事で
様々なジャンルの曲が表明されていましたね～
80曲以上出された曲の中から、
早くロンした順に31曲が、本日の演奏曲となりました。
なんと私は1曲目からの参加だったから
11時30分集合だったんだけど～
帰りの事を考えて高速飛ばして車で行ったら
結構早く着きすぎちゃって～
料金が換算されないように
駐車場の枠に、車のお尻だけ入れて、
変な状態で40分も時間を潰すことに・・・・
音だしリハの時間には、もう殆どの参加の皆さん集まってるし・・・
でも、本番じゃなくてリハだよね？
では、1曲目
松田聖子の『チェリーブラッサム』いってみよー
としたら、
まだヴォーカルの方が到着していない・・・て事で
2曲目が音だしリハになり
そのまま2曲目が1曲目に繰り上がりました。
2曲目は私がコーラスで参加の
木村カエラ『untie』
v・ジーナさん/ｇ・CRVさん/b・湖太郎さん/d・ユカシさん
k・さよぴさん/c・groovy
ジーナさんには、角松セッションの時に
私の拙いヴォーカルでコーラスしてもらったので
今回は私がコーラス返し
そうそう、
今回このセッションに参加するきっかけになったのは
さよぴさんと同じく、角松セッションでご縁のできた
イラナ嬢に誘って貰ったから
私の知っているイラナ嬢は、鍵盤上手で、
途中リタイヤしてた私よりも
現役でやってる人ってやっぱ違うのね～！！って
思うほどの女の子でした。
でも、今日はヴォーカルでのエントリー。
曲の順番が近づく度に
緊張の糸がメリメリと張ってくるのが
私にまで伝わってきたよ～
あまりの緊張に、ジンをストレートでいってましたが
パーソンズの『7COLORS』をきちんと歌い終えて、一安心・・・？
角松セッションでも今回も共演無かったから
今度お手合わせしたいわね～
それと
どの辺りで『チェリーブラッサム』やったか忘れちゃったけど
ヴォーカルの瞳さんが到着して、やっと演奏可になりました。
v・瞳さん/ｇ・中山さとしさん/b・Gustavさん/d・Morimotoさん
k・れいさん&groovy
1部12曲が終わり、2部へ突入！
皆さんお昼から入っているから
自前のランチを頂きながらのご観覧。
安全地帯の『ワインレッドの心』を演奏する
g・ひとしさん/b・Gustavさん/d・にゃんこさん/vひでさん達は
今回他の曲で私と共演して下さった方々です。
そして、予定していた休憩はすっ飛ばされて
(時間が押せ押せだったもんね～)
第3部開始～。
こちらも角松セッションでご縁が出来たヴォーカルのかお君。
今回はオフコースの『一億の夜を越えて』を熱唱！
この曲は私もバンドでコピらせて頂きました。
完コピですから
歌った事無い曲だったらしいけど、なかなか良かったですよ～。
暑さが伝わってきたよ。
んで、5曲目に村田和人の『一本の音楽』に参加しました。
v・ひでさん/ｇ・ひとしさん＆わたしださん/b・aiさん/d・にゃんこさん
k・groovy
この曲ね～良く聞いてただけに、思い入れもあるし～
雰囲気出したかったのよ～
でも私の力不足だったかね～・・・？
それとね～
歌終わってブレイクの後、
私、ブレイク4小節とってピアノ入れてるんだけど、
みんな入ってこないからさ～
私が間違えたんだ～って事になったけどさ
ウチ帰って曲聴いてみたら、やっぱり合ってるのよね～
あれ、私が間違えたんじゃなくて
皆さんが間違えたんですからぁ～
・・・って事で
ヴォーカル屋としてエントリーしたこの《和80セッション》でしたが
ロンした曲はキーボードやコーラスで参加していた曲だったので
次回はなんとか唄歌いでエントリーできたらいいな～
打ち上げも楽しく
途中で退散していまったけど
今回久々にライブを見に来てくれた大親友ののぶのぶと
お茶しながら、
「次回はアンタも参加しなさい」
と強制し、楽しく、熱く、昔を思い出して語り合ってました。
夜10時過ぎ
ごたんだからごてんばへ、帰路につきました。
(ひらがなで書くとややこしいね～)
首都高も東名ス～イスイ
良い余韻に浸りながら、ドライブして帰ってきました。
幹事のさよぴさん。
お手伝いされていたスタッフの皆さん。
ご参加の皆さん。
楽しい一日をありがとう。
またいつか共演しましょう
