私が小学生のときは『学芸会』といって、歌や劇の発表が全校生徒であったのですが、そらの学校はありません。音楽の発表が学年ごとに日にちが違ってあるそうです。一年生の音楽の発表は学級閉鎖などで1ヶ月くらい延びていたのが今日やっとありました。
鍵盤ハーモニカと自分たちが描いた絵を使っての歌の発表がありました。そらはいつも後ろの列にいることが多いのに、今日は珍しく一番前に立っていたので嬉しかったです。鍵盤ハーモニカも歌の発表もみんなと一緒に頑張っていました。歌もそんなに大きい口で大きい声ではないですが、まあまあ口を開けて歌っていました。
きっとこういう鍵盤ハーモニカを教えてくれたりみんなの前での音楽の発表などは日本ならではだと思うし、そらが日本の小学校を楽しめたのは周りのみんなのお陰だと思うし、この2年間そらは幼稚園と小学校、はるは幼稚園に日本で通えたことを心から感謝して、感動して感極まって泣きそうになってしまいました。
私やったらとっくに泣いてると思うわ(笑)