雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

三権分立

2020-02-27 15:01:02 | ブログ

2月27日(木)東京新聞・朝刊より。国会での審議を経て成立した法律の解釈を、政府が勝手に変えていいはず

がない!黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡る法解釈の変更は、国会の立法権を脅かし、『三権分立』を

損なう暴挙だ。安倍政権に近い(子飼い…私の意見)とされる黒川氏を検事総長に就けるためとされてはいるが、

ここでは三権分立に関わる国会との関係を巡る問題点を指摘。憲法は「法律案は両議院で可決したとき法律と

なる」と定め、内閣に「法律を誠実に執行」することを求める。昨日の国会でも森法相、また答弁修正。あきれた!



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