雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

一枚のハガキ

2011-09-12 19:14:44 | 映画

映画鑑賞23作品目は、新藤兼人が映画人生最後にして最高傑作という『一枚のハガキ』。

戦争が全てを奪い、人生を狂わせた。それでも命ある限り、強く生きてゆく男と女が夫婦に!

友子役の「大竹しのぶ」からのハガキ。「今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらないので、

何の風情もありません。 友子」・・・この「一枚のハガキ」を手渡されて、物語は始まって行く。

目標40本も、8、9映画月の45日間、鑑賞をさぼって(汗)。一ヶ月、4本ときつくなって来た。

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