今年は桜の開花が早く、3月中に満開を迎えましたね。
ホームページやSNSなどでよく目にするチューリップと桜のコラボレーションが撮りたくてなばなの里を訪れました。
ただ桜は5分咲くらいで満開までもう少しという状態でした。
週末には雨がまた降るという予報でしたので、満開後に雨に見舞われると散ってしまうのではないかと心配で満開には少し早いことは承知だったのですが、じっとしていられませんでした。
それにしてもここのチューリップ園は素晴らしいですね。
風がなければいつまでも見てみたいと思わせる景色です。
今回はチューリップが主役の写真をアップします。
1)先ず目に入る入り口付近のチューリップです
ここから右手に目を移すと光の回廊があります。
2)ユリ科チューリップ属
3)古い品種です
アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。
ペルシャではこのような形のチューリップのデザインが多く用いられていたのを思い出します。
4)トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀頃
5)チューリップの名前はトルコからヨーロッパに伝わる際に誤ってチュルバン(ターバン)と伝わったためだそうです
6)オランダでは食用としても栽培されているそうです
でも食用なのは専用品種です。
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12)ネモフィラとの組み合わせも綺麗です
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14)一面ネモフィラというのも見てみたいです
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18)帰るのが名残惜しいです
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