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OSAMUの写真記録

伊藤家住宅 × 花とデジタルアートの祭典 2023-2024

撮影日:2024年1月11日

昨年末に四家道に初めて行き、その後SNSでこのイベントがあることを知り、2024年の初撮影の場所として行ってきました。
このイベントは昨年の12月22日から今年1月14日まで、四間道の町並みのシンボルである愛知県指定有形文化財の伊藤家住宅を特別に公開し、華道や書道、舞妓・芸妓文化など日本の伝統的な文化芸術とプロジェクションマッピング・デジタルアートとのコラボレーションによる展覧会で、株式会社一旗がプロデュースしたものです。
住宅の一間一間に作品が展示されており、とても見ごたえのあるものでした。

1)受付を済ませて直ぐの部屋中に生け花が移り行くライトに照らされていました。


2)次の間の間には妖艶な空間が。


3)「百花繚乱」の屏風
文字の周りには数々の花の名前が見えます。
まさに百花繚乱!


4)その反対側


5)移り変わる色の世界


6)舞う女性が持つ白布にも映像が映っていました。
実は最初に回った時には舞は行われていませんでした。
戻ってきて正解でした。


7)舞の脇にあるオブジェ


8)その向かいには


9)次の世界の入り口


10)中庭


11)井戸の跡
ハンドルが外されていますので、もう汲み上げることはできません。


12)


13)土間に糸と布が張り巡らされ、透けた布にあたる光や映像と向こう側の景色とが重なって不思議な空間になっていました。

ちなみに㈱一旗は松本城のプロジェクションマッピングにも携わっているそうです。
こちらは2月14日まで実施しているそうです。
チャンスがあれば見てみたいですね。
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