各務原市学びの森から1週間後、稲沢市祖父江の銀杏を見に行きました。
ここの銀杏は銀杏の収穫のために植えられている木々で、町中に銀杏の木があり町全体が黄色に染まります。
その代わりというわけではないですが、町中があの何とも言えない匂いに包まれています。
美味しい銀杏は匂いも強いのでしょうか。
祖父江町で栽培されている品種は久寿(久治)、金兵衛、藤九郎、栄神とのこと、久寿と藤九郎を味見させてもらいましたが確かに味が違います。
久寿の原木がある家の前で試食させていただきました。
1)朝早い時間は影も一役かってくれます
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3)銀杏を収穫するところは地面にブルーシートが敷かれています
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5)お洒落して記念撮影している人もたくさんいました
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11)樹齢300年と言われる大木
200年を過ぎると幹から根が生えてくるのだそうです。
12)ある家の中にあるのですが、好意で解放していただいています。
その家の方が説明してくださいました。
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15)祐専寺
改修していました。
各所で銀杏や収穫されたものが売られていました。
一袋100円でみかんを売っていたので水分補給も兼ねて購入しました。
最近スーパーで売っているものとは違い酸味が結構あり、家族は誰も手にしませんでしたので、一人で消化することに。
でも懐かしくて自分の中ではみかんと言えばこの味です。
100円でも20個くらい入っていて味のばらつきもなくお買い得でした。
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