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OSAMUの写真記録

紅(黄)葉⑤祖父江の銀杏

撮影日:2023年11月26日

近所の銀杏も綺麗に色づいてきたので、今年も祖父江に行ってきました。
祖父江町内には1万本以上の銀杏の木がある、銀杏の一大産地です。
稲沢市のホームページによるともともとは防風林として銀杏を植えたのが始まりとか。
なかなか一斉に黄色に色づくことがないため撮影には難しいところですが、それだけにどうやって撮ろうかと考える訓練になるのではないかと思います。

1)ぎんなんパークにある丘から
陽光が雲間から地上に帯状に差しています。
タイトル画像もその丘の麓から撮影したものです。


2)祐専寺の樹齢300年を超える稲沢市指定天然記念物の銀杏


3)こちらも200年を超える大木です。


4)


5)木々のトンネルの先に黄色の世界が広がっています。


6)銀杏を集めるために木の下にはブルーシートを敷いてあり、梯子は木を揺らすためでしょうか。


7)青い壁の新しい家が建っていました。


8)足元にはホトケノザ
こんな時期に咲くのに初めて見た時は驚きましたが、今は楽しみの一つです。


9)


10)


11)緑が残る葉もアクセント

この日は今年の「そぶえイチョウ黄葉まつり」の最終日でした。
もう少し黄葉は楽しめそうなので、もったいない気もします。
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