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OSAMUの写真記録

紅葉に染まる寂光院

撮影日:2019年11月29日

この週はあまりいい天気ではなく、出かけるチャンスがありませんでしたが、ようやく好天が期待できるということで寂光院に行ってきました。
その前の週のテレビ番組でこの週末が見頃と寺の住職さんが言われていたことを思い出したこともあります。

犬山寂光院は「尾張のもみじでら」と呼ばれ、愛知県の紅葉スポットの上位に挙げられる場所です。
654年に創建され、本尊である千手観音は日本武尊の御神魂の作と伝えられる愛知県最古の霊刹であり、
織田信長が参詣し清須城の鬼門鎮護の霊刹となったという、清須の近くに住む者にとっては縁起・歴史をもっとちゃんと知っておかなければならないところです。

この日は本当にいい天気で紅葉の赤がより鮮やかに見えました。

1)参道の階段を上がりきり、本堂と随求道の間の渡り廊下を潜ったらこの光景が迎えてくれました


2)鐘楼の方に目を移します


3)鐘楼まで移動してみた光景


4)午前9時ごろの太陽の位置から本堂は南を向いていることがわかります


5)


6)気温が低くても陽があたっていれば寒さを感じません


7)


8)見上げると空が埋まってしまうくらい


9)本堂の端に小さなダルマたちがいました
顔がすべて違います


10)


11)


12)樹皮に苔が生えており、緑との対比をしてみました


13)本堂の裏側です


14)


15)馬鳴堂から本堂を紅葉越しに


16)もう少し引いて撮ってみると


17)馬鳴堂の周りにも見事がモミジがありました


18)


19)赤をバックに赤い葉にピントを合わせてみました
どちらの赤も鮮やかに表現したかったのです
これからもいろいろな試みをしてみたいと思います
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