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OSAMUの写真記録

台湾の記憶②

撮影日:2023年10月19日

2日目は龍山寺から西門、九份に行き、最後に台北101まで目いっぱい回りました。
先ず龍山寺近くの周記肉粥店で朝食です。
タイミングが良かったのか並ぶことなく席に着くことができたのですが、注文の仕方がわからず手間取ってしまいました。
ツアーでは味わえない地元の味です。
その後、通りを挟んで向かい側にある剝皮寮歴史街区を歩きます。

1)剝皮寮歴史街区
ここは日本統治時代に老松小学校の敷地の一部として区分されるが、敷地面積があまりにも大きくて、長い間学校として使われなかった部分に商店などが立ち並ぶようになったところ。
この通りの反対側に周記肉粥店はあります。


2)レンガ造りのレトロな街並みが続きます。


3)いよいよ龍山寺です。


4)清時代の乾隆3年(1738年)、大陸福建省泉州から渡ってきた漢民族の移民たちによって福建普江安海龍山寺の分霊を迎え入れ創建された、台北きってのパワースポット。


5)境内の至るところで熱心にお経を読む姿が見られました。


6)たくさんの神様が祀られていて、順に手を合わせて行きました。
記念にお守りを買って帰りました。


7)お昼近くになりMRTで西門駅へ。
昼食を天天利美食坊でとるために移動です。
ここでは魯肉飯(目玉焼きのせ)と大根餅とスープと牡蠣オムレツを注文。
お腹いっぱいです。


8)そして次の目的地の西門紅楼へ。
これは紅楼を背にして見た景色です。


9)紅楼内に嘉義市にある台湾花甎博物館の支店があると聞いていていたのですが、探しても見つけることができませんでした。
日本統治時代に作られた建物に使用された日本製のマジョリカタイルを丹念に集めた博物館なので、いつか現地に行って見たいと思います。


10)内部はリノベーションにより様々なショップが入っており、ここはコーヒーショップです。


11)計画より少し早かったのですが、バスで九份に向かいます。
バスには10人ほどしか乗り合わせておらず、もしかしたら九份も空いているのかもと期待しましたが、バスを降りて老街に足を踏み入れた途端にすごい人で期待は弾け飛んでしまいました。
超有名観光地だから仕方ないですね。


12)一回りしてお茶休憩です。
晴れていて見晴らしがいいです。


13)


14)賴阿婆芋圓
5年前にここでテイクアウトしました。


15)阿妹茶樓


16)


17)当初の計画ではここで夜景まで見る予定だったのですが、日没まで1時間以上あったので、帰ることに。
帰りのバスも行きと同様、10人くらいしか乗客はいませんでした。
皆どうやって九份に来ているのでしょう。
ちなみに帰りは行きとは異なるバスが早くきたので乗ってしまったが快適さでは行きのバスの方が上でした。
これは乗ってみないとわかりませんね。
1時間15分くらいで行けるし500円くらいと安いし、EasyPayで払えるし、便利なのでバスはお勧めです。


18)台北に戻ってきて、まだ時間があったので101へ
MRT台北101/世貿駅から101へ向かう地下道で。
沢山の笑顔が微笑ましい。


19)101に来たのは鼎泰豐(ディンタイフォン)で夕食を食べようと思ったからなのですが、着いてみてびっくり、何と80分待ちでした。
鼎泰豐恐るべし。
結局この日はあまりお腹も空いていないこともあり、何も食べずにホテルに帰ることにしました。

エピソードその③
台北にはコンビニがたくさん。セブンイレブンとファミリーマートは直ぐに見つけられます。
ここでも支払いはEasyPay。
エピソードその④
エスカレーターの乗り方は日本と同じ。右側に立ち、左側を歩いていく(名古屋とは逆だけど)。
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