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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

回想:こんな事があった(4) - 面接は喧嘩腰

2008年06月27日 19時26分56秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※Seriese: [こんな事があった]

たとえ 5~10人以上のチームで仕事をしても..、
対応できなければ 上位者に渡すで対応順のルールを決めても..、 結局ほとんど全てが ストッパー役の私まで 仕事が回ってくるのが (私の)人生の常。

前職で疲れ果てた身体が癒えないウチに 「全世界同時に・・」 の仕事が紹介された。

<採用はトップダウン>
「失敗でもされたらクビになる」 と心配して、 人事担当を横に座らせ、 最初から部長直々の面接となった。

学歴・社歴とも三流以下なのに、 経歴だけは(見た目) 立派で何ともウサン臭いのである。

部長は、これから始めようとする プロジェクト内容を コト細かに説明するが 私には概要だけ判れば良い。 後は必要なモノを勝手に計算するから 細かな説明は意味がない。 部長はよほど心配なのだ。

熱弁を振るった部長から 「何か質問は?」 と言われても、 私は(毎回)『特にない』と云う。

イライラしながら部長は、 「みんな尻込みするんだよ!」 と愚痴をこぼす。

それでも 『私しかいないでしょ』 と強気に出れば、 ますます血が上って 「この経歴書の何処に(出来る)理由がある!?」 と、興奮する。

私は強気で、
『毎回、 始めての仕事ばかりを引き受けて 完成させてきた』 と答える。 相手が嫌なら 私は ”仕事をしてやらないだけ” だ。 遠慮はいらない。

(続)

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<温暖化祭り>CO2原因説で踊る(1) - 推定有罪

2008年06月27日 18時07分01秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術立国 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「SAVE THE FUTURE」
 ・ 2008年 6/7 放送 科学者ライブ 「第1部・温暖化のギモン」

<推定「CO2原因説」>
地球温暖化の原因について、

「二酸化炭素の排出量(推定)と気温上昇が一致するから ”二酸化炭素”が温暖化の原因と 推定される」

と聞けば、 『オイオイ 原因不明かい?!』 と ツッコミだ。


そもそも CO2(二酸化炭素)排出量は論理値であって 実際値 ではない。

しかも、 植物の光合成によって どれだけ 吸収できたのか? の数値は全く推定出来ない。

「開発」と称しての 『熱帯雨林破壊』 の影響も判っていない。(計算できない)

マネー に代えることが出来た 「CO2排出権」 の為だけに 温暖化問題 を騒いでいるのが現状だ。
地球が冷えれば 儲けが無くなるから 本気で取り組む気は無い。

(続)

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【視覚不良】面白すぎて「たいへん」な『眼』(1) - ノイズ

2008年06月27日 15時43分20秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中 レッド・ゾーン
※ 感じる「災害の危険度」が下がったと思ったら、閣僚全員で「年金記録問題」を公表していた。 だがまだ終わってはいない。

<ノイズ>
先週から、まるでテレビ画面のように 真ん中で上下の絵が瞬間的に左右にずれる ノイズ(同期不良)が 視覚に入り出した。
SF好きの友人に話せばまた 「ホントに人間?」 と言われてしまうだろう。
(口には出さないが、 私自身が昔から疑っている)

<デジタル縮小>
おまけに、 視野外周部の処理を省くため 全体を縮小して 中央部だけに映すから 斜線にギザギザも発生して 見ずらいコト この上も無い。
だが、
一般のヒトなら とっくに 認識不良になっていると思う。 (バックアップモード起動中)

この不調(視覚不良)は 危ない

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<生活保護>「老齢加算廃止」の合憲判決 (メモ)

2008年06月27日 13時15分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 格差拡大 浪費政権 無策政治屋 政財界癒着 売国政治 投機市場原理
※(ネタ記事) 社会保障 新被差別層形成 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

生活保護 老齢加算廃止は合憲 (NHK) 6月26日 17時23分
【記事抜粋】 生活保護を受けているお年寄りたちが、70歳以上の人に支給されていた老齢加算が廃止されたのは最低限度の生活を保障した憲法に違反すると訴えた裁判で、東京地方裁判所は「廃止によって生活保護の基準が著しく低くなったわけではなく憲法には違反しない」として訴えを退けました。
■ この裁判は、生活保護を受けている東京の73歳から84歳のお年寄り12人が、70歳以上の人に上乗せして支給されていた老齢加算が廃止されたのは最低限度の生活を保障した憲法に違反すると訴えていたものです。 ◆ 老齢加算は、高齢になると食費や暖房費などがかさむとして月に1万8000円程度支給されていましたが、国の決定で4年前から段階的に減らされ、おととし廃止されました。
■ 26日の判決で東京地方裁判所の大門匡裁判長は「国は、70歳以上の人が60代の人に比べて消費が少ないことなどを理由に、老齢加算は必要はないと判断した。廃止によって生活保護の基準が現実の生活状況を無視して著しく低くなったわけではない」と指摘しました。
□ そのうえで「原告のお年寄りがあらゆる場面で節約を強いられ不自由を感じていることは理解できるが、健康で文化的な最低限度の生活を侵害したとはいえず、憲法には違反しない」と判断し訴えを退けました。
■ 同じような裁判は、東京以外にも全国9か所で起こされていますが、判決が出たのは今回が初めてです。
■ 原告団長の横井邦雄さん(79)は「裏切られた思いだ。老齢加算がなくなる前ですら、ぎりぎりの生活で苦しかったのに、国の政策は金のない年寄りは早く死ねといわんばかりだ。歯を食いしばって闘いたい」と話していました。
また八木明さん(82)は「勝てると信じていたので涙が止まらなかった。映画をみたり芝居をみたりするお金が欲しいわけではない。生活に密着したお金が切られている。あと何年生きられるかわからないが闘い続けたい」と話していました。
■ 一方、厚生労働省の江利川事務次官は記者会見で「生活保護で守るべき水準が憲法の趣旨に沿うよう、生活実態調査などを踏まえて常に基準のあり方を見てきた。判決はこうした政府の方針を基本的に認めたものと考えている」と述べまし
[記事全文]

<天と地の差>
税金で 居酒屋タクシーを楽しんだ末 見つかれば いつものように 同額返納で許される官僚と、官僚無しでは何も出来ない お飾り大臣政治。

官僚・大臣・議員ら と (縁故採用天国の) 公益法人職員・公務員・准公務員 らが 同じ税金で贅沢三昧・資産倍増等の 富裕層生活 を楽しむために、 社会弱者・保護世帯は 「死んでないから必要十分な額」 と、いくらでも切り捨てる。

キリギリスの秋は短い。

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聖書から見る古代(8) - 殺戮の天使

2008年06月26日 21時29分40秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人の先祖が代々守り継いだ記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神とその民に敵対する者たちを 容赦なく滅び去らせる記事 が頻繁に現れる。

<殺戮(さつりく)の天使>
ソドムの破壊は、 旧約聖書最初の筆者”モーゼ” が産まれるずっと以前の出来事だが、 モーぜが イスラエルの民をエジプトから導き出す直前、 エジプトの王パロとのバトルの際にも パロの息子を含む エジプト全土で ”長子(長男)”だけが 一夜にして 死んだ 記録がある。

エジプトを出て以後は、 神の民である イスラエルの民の中からさえも 偶像崇拝 や 不義を行った者は 神からの護りを得ることが出来ず 滅んでいった歴史が記録されている。

<大いなる誤解>
信仰 を口にする人々さえ 「神がいのちを奪う」 と誤解しているようだ。
人間の 「肉体の死」 に対する権限は 闇の勢力(殺戮の天使) が支配する。

私などは頻繁に有ったが 九死に一生 を得る状況こそが ひかり の動ける範囲だ。

それでもいくら 安全な方へ導こうとしても 本人が頑として受け付けなければ 救う術(すべ)がない。
助ける手を止めて、 当人を害そうとする勢力に 任せるしかないのは 人間のカウンセリング でも同じ事。

大きな災いが 迫っている。
義の中で 死を迎えるならば それは不幸の結果ではない。 再び生きる。

不義の中にあるままで 死を迎えた者こそ 災いを招いた原因だ。
我らの手が及ばない。

(続)

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06/26 聖書から見る古代(7) ソドムの破壊

聖書から見る古代(7) - ソドムの破壊

2008年06月26日 15時51分44秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダの記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神が 『民(ヒト)の悪事』 と 義人 に対してどのようにされるのかが記されている。

<事前通知>
旧約聖書には、 やがて 大いなる民(国民)の父祖となるアブラハムには、 (その甥が暮らす) ソドムとゴモラの破壊 をあらかじめ示された事が記されている。 神が親しく語りかけたからだ。

心配したアブラハムの問いに 神は、 「義人がいる限り滅ぼさない」 と答えて去って行った。

<最終確認>
ソドムとゴモラに限らず、 聖書に記された イスラエルの神の心意は ”破壊ありき” ではない。 (われらが 義のうちにある人々を捜し続けるのはそのためだ)

悪事の実態を確認するために 街に入って来た二人を見て、 アブラハムの身内であるロトは 事情も知らずに家に招き もてなした上、 二人を害そうと集まった 街中の人々から (たとえ自分の二人の娘を犠牲にしてでも) 必死に二人を護り抜いた。

<救出と罰>
ロト一家の実際と ソドムの街の罪悪を確認して、 神と共にいた二人は、 その思いと行いによって義 と確認された ロトとその家族を遠くへ逃がしてから 街の破壊 を許した。

そのとき 「決して後ろを振り向いては成らない」 と言われたロトの一家だが、 ロトの妻は 振り向いてしまい 塩の柱 と化してしまった。
その故に、
ソドムとゴモラの街が どのような方法で破壊されたのかは いまでも人々には示されていない。

(続)

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06/25 聖書から見る古代(6) ソドムの滅び

<地球温暖化>二酸化炭素を封じ込める (NHK)

2008年06月25日 14時45分11秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術代国 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 2008年 6/23 放送 ヒマラヤ 氷河湖決壊の危機
 ・ 2008年 6/24 放送 二酸化炭素を回収せよ ~切り札となるか 地下貯蔵~

<日本人はもろい>
人間的な中身のない者ほど ”見栄” を張りたがる。
海外から 超高額 に 前世代技術 を売りつけられても、 日本国内では 最新の技術 と宣伝して 補助金を抱えた 天下りが これ見よがしに威勢を張る。

<人間はもろい>
自然の循環システムが有るにもかかわらず 黒いゼニ に変えようと、 破壊と挑戦を繰り返す 温暖化ビジネス。

最も 温室効果の低い CO2 を回収して地中に保存しながら、 他方では ”地中に封じ込める” 事で 古代 灼熱地球の温度を引き下げた ハイドロメタン(温室効果大) を新燃料に使おうと云うのだから 欲に目がくらんだ者たちに未来はない。

<自然はもろい>
もし CO2が豊富に有るなら 温度上昇と合わせ、 光合成 を担う 植物の大発生があっても良い。
実はそうではなく、
CO2は通常レベルなのに 人間が地中に封じ込めたなら 植物は全滅し、 酸素量は激減するだろう。

仮に地中に封じ込めた CO2(二酸化炭素)が 漏れ出して、 大気中の CO2濃度 が2%を超えるだけで 地表の生物が死滅 するなら、 CO2排出権ビジネスの根幹が揺らぐ。

記録する。

聖書から見る古代(6) - ソドムの滅び

2008年06月25日 12時29分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人が その先祖が書き記した記録(旧約聖書)を近代まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
イスラエルの神が 『民の悪事』 に対してどのようにされるのかその意義が知れる。

<抑止効果>
聖書は、悪事に固執する者たちは (基本的に)地上で暮らせない事を示している。

ノアの時代の大洪水は 悪に走った人間を一掃するために 起こったが、
ソドムとゴモラ の破壊は、 不道徳で悪事を改めなかった結果 街ごと滅ぼされた。

それを学ぶイスラエルの民には 悪事に対する抑制力が働くハズであったが、
人間はあまりにも 強情で 大きな災いや事件を見なければ なかなか 心を改めない ことは 私の20代初頭で気付いている。

<破壊と滅亡>
災害や事件などで 多くの犠牲者が出ると 「神はなぜ・・?」 と 発言する人々がいる。 もともと信じてないのだから説明は無意味だ。

もし 信じているなら、
原因が何であれ、「義しい者が死ぬなら天国へ行き、 罪の有るままで死ぬ者は(対価を支払うまで)地獄の火で焼かれる」 事くらいは理解できる。

<天国と地獄>
わたし的には、
もし悪人の手で殺されるような事でもあれば 『天国へのフリー切符GET!』 で、死後の生活も安泰なのだが..、

兵器使用や 戦争犯罪、テロ事件 のように、 それを 命じた権威者 ともども、 ”誰でも、 自分の為に 他人の血を流す(命を奪う者)は地獄に堕ちる” 。

反対に、 ”正当な理由無く 殺された者は (その対価として)罪を拭われる”  に違いない。

(続)

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回想:こんな事があった(3) - 驚きの再会

2008年06月24日 20時57分11秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※Seriese: [こんな事があった]
本題に入る番だが、 この際だから番外で記録しておく。

私の入社早々始まった (年下の)元上司B のイジメ は4年続いたが、 私をイジメの対象にしたのが大間違い。

<ランチタイム>
元上司B のリストラと、 私のスキルアップ転社で 5年ほどが過ぎた頃だ。
私は 数人の部下を連れて談笑しながら 注文した料理を待っていた。

後から入ってきた 二人連れの客が近くのテーブルに座ったが、 一人はその元上司B だったから驚いた。

声をかけようにも ずっとうつむき加減なので気がつく様子もない。
それもそうだ、
表情が険しく、私よりキツイ感じのその若造は 元上司B の 年下上司のようである。
料理が来るまで 元上司B を叱り続け、 ランチを食べながらも まだ叱り続けている。

<無い袖は振れぬ>
元上司B が高名な大学を出、 名のある企業のマネージャー経験者でも、 業務スキル(能力)は 低いのだから..。

なぜなら 大学卒業以来、 業務を学び続けた 「元上司B の ”尊敬する師匠(A)”」 は、 さかのぼる10年前、 入社は先輩でも 結局私が 仕事を教えて 『素質がない』 と転職を勧めた 「私の ”不出来な弟子(A)”」 である。

弟子(A)の頼みで内緒にしていたのを知らずに、
せっかくの4年間のチャンスを、 元上司B はイジメでムダにしたのだ。

(続)

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06/24 回想:こんな事があった(1) グローバル・スタンダード

回想:こんな事があった(2) - 積み重ね

2008年06月24日 17時30分38秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※Seriese: [こんな事があった]

人生が面白いのは、 次々に関連していくことだ。
日本を任されたマネージャーに逆らってまで 子会社の仕事を強行 できるほどの 自由はない。

<オレの仕事じゃない!>
もともと(親会社に)採用されたのが 「『欲しい』のに、どの企業からも ”できない” と云われて困っている 」 との理由からだ。

上司のイジメを受けつつも、
最初に頼まれたものの他、 「あれも」「これも」と、複数のプロジェクトを単独完成させ続けたら 業務効率の上がること...。

7人部署は二人で出来るようになり、 頻繁に残業が発生する部署では 毎日1時間の作業が5分で終了。 数週間を要した 新人研修は3日で終わる。 等々..。

おまけに、
入社早々 「予備が無くて仕事が出来ない」 と泣きが入り PCやモニターを分解・修理したのが運の尽き。
イヤガラセ上司からは 私の仕事(Job Description)にされてしまった。

『私の仕事ではない』 と反論しても 外資系には利かない。

自宅から ”ハンダごて” まで持ち込んで、 「困った時の 『しゃちょぉー』 頼み」 で、呼ばれる毎に 親会社・関連子会社全ての マシン を修理・調整したら 社内のPCトラブルが皆無状態に..。

東京のマネージャーがどんなに忌々しくても、
私が『親会社に影響は無い』 と言い切れば、 複数の関連子会社や アジア地域マネージャーは 私を応援する。

(続)

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