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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<東北内陸震度6強>地震で落ちた橋 の不思議?

2008年06月14日 23時39分43秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 危険世紀 政権無策 国交利権 売国政治 地方支配願望
※ 道路特定財源 政財界癒着 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

岩手県と宮城県で震度6強 (NHK) 6月14日 19時17分
【記事抜粋】 14日午前、岩手県の内陸南部を震源とする大きな地震があり、岩手県と宮城県で震度6強の激しい揺れを観測しました。 ◇ 余震とみられる体に感じる地震はこれまでに160回を超えており、気象庁は今後1週間程度は余震に十分注意するよう呼びかけています。
■ 気象庁の観測によりますと、14日午前8時43分ごろ、岩手県内陸南部を震源とする大きな地震があり、▽岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強の激しい揺れを観測したほか、▽宮城県大崎市で震度6弱の揺れを観測しました。 ▽震度5強を観測したのは岩手県の北上市、一関市、仙台市宮城野区と若林区、宮城県の登米市、名取市、秋田県の湯沢市などでした。 ◇ さらに東北地方の広い範囲で震度5弱の揺れを観測しました。
■ 気象庁の観測によりますと、震源の深さは8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されています。 ◇ この地震による津波はありませんでした。 ◇ 今回の地震について、気象庁は「平成20年岩手・宮城内陸地震」と名付けました。
[記事全文]

<地震大国ニッポン>
今朝、前触れもなく起こった 広域地震だが、 国民には大地震の実感がわかない。

政治的作為があるのか、 気象庁は午後になって 震源の深さを 10Kmから8Kmに、 マグニチュードは M7.0 から M7.2 へと 修正した。 これまでにない異例のことだ。
修正したとて 市役所や 家屋が 突然倒壊する訳でもなかろうに..。 (不安心理誘導

地形が変わるほどの大規模崩落 や 民家を押し流した土砂被害の原因は 火山灰地質 とのことである。

ニュース映像では、 一カ所だけだが、 橋脚から外れて 橋が崩落 した様子が流された。

(続)

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<国際交渉>最も温室効果の低い「CO2」を追い続ける

2008年06月14日 16時52分53秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 地球温暖化 偽「CO2犯人」説 排出権(偽削減)ビジネス 環境サミット
※(ネタ記事) 環境サミット 地球(大地)の怒り 投機経済 腐敗政治

温暖化対策 交渉遅れに懸念も (NHK) 6月14日 5時24分
【記事抜粋】 ドイツで開かれていた新たな温暖化対策の枠組みを話し合う国際交渉では13日、国連の補助機関会合が開かれ、日本が提案した温室効果ガスの削減目標の基準となる年の見直しなど今後の検討事項をまとめました。 ◇ しかし、争点をめぐる議論はいずれも先送りされ、交渉の遅れを懸念する声が出始めています。
■ ドイツのボンで国連の作業部会と並行して議論が進められていた補助機関会合は、ことし12月の条約の締約国会議で議論される京都議定書の見直しをめぐって議論が紛糾し、夜を徹して非公式協議が続けられました。
■ この中で日本は、京都議定書で温室効果ガスの削減目標の基準となる年を1990年と定めていることを見直すよう提案しました。 ◇ 基準年の1990年をめぐっては、それ以降、排出量が増えている日本などにとっては大幅な削減目標を掲げることが難しいと指摘されており、日本やカナダ、オーストラリアは2005年などを例に挙げて、より遅い時期を基準年にするよう求めています。
■ 全体会合では、基準年の見直しを含めた今後の検討事項を合意文書として採択しましたが、各国の主張が対立する争点をめぐる議論はいずれも先送りされました。
◇ 作業部会のドブランド議長は「交渉のペースは遅く、このままでは来年末までに新たな枠組みに合意することは困難だ」と述べ、危機感をあらわにしました。
[記事全文]

<緑地を増やせば良いモノを..>
自分たちの サイフ を肥やす為に 自然を破壊した結果が 温暖化 だと云う認識は出来ているだろうに、 売買(ゼニ儲け)の為に使われる CO2排出量 の基準年をいつにしようが、 温暖化 は人間を襲う。

ゼニを追わずに 緑を返せ!

記録する。

日記: 東北地方大地震2008 (メモ)

2008年06月14日 14時11分48秒 | Weblog
[個人史/現代日本史]: 日記 東北地方 地震

 (気象庁HPから引用)
 今朝(14日) 08時43分頃 起こった地震について、
 ・ 震源地は岩手県内陸南部 ( 北緯39.0°、東経140.9°)、
 ・ 震源の深さは約8km、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定。
  同日午後、気象庁訂正前

<平成20年岩手・宮城内陸地震>
いつもとは 少々違う 地震のようだ。 前兆が無かったのではないか?

昼になり、ようやく(ダム近く?の) 大崩落 の映像が報じられたが、 断層としての崩落ではないだろう。 穴が開いたのだ。

マグニチュード7.2 や 震度6強(岩手) と震度6弱(宮城) の大きな震度は有ったが、 崩落地付近の建物等は無事だ。

地元行事「ちゃぐちゃぐ馬ッコ」 などの 動物たちも 特別の反応は示していない。
※私も次第に 自分を維持する事で精一杯になってきている状況(見え難い)だが、 それでも いつもの前兆は無かったように思う)

より浅い震源で、マグニチュードは高く、 震度も大きいのに 被害規模 と合わないような気がする。

いずれにせよ 今朝4時に岩手県沖で起こった揺れが原因で 内陸部が外れた ものだろう。

まずは記録しておく。