＜地球温暖化＞偽エコでは止まらない温暖化

［現代世界史］ 炭素ビジネス 環境ビジネス 新増税 投機資金 地球破滅
※ 果てしなき欲望 環境破壊 再生能力

＜ゼニと地球規模の環境破壊＞
不正な財源（環境税）に繋がる 偽エコキャンペーンには腹が立つ。

いのちを創らない ゼニ を求めて、地球環境を破壊した結果が 『地球温暖化』 であるが、 すでに手にしたゼニを用いて 地球を修復するのではなく、 もっともっと ゼニが欲しい！と 無価値な 炭素 を通貨に見立て、 権利を売買するだけの 人間たち。

自然を活かして生活するなら ＣＯ２などは 自然界が吸収してしまう。
人間は自然を破壊したから、 温暖化 が進んだが、 それは ＣＯ２ が増えたからなどではない。

＜再生した洞爺湖＞
一ヶ月後 環境サミットが開催される 北海道・洞爺湖 について、数ヶ月前、民放が報じていた。

金属資源採掘によるタレ流し水質汚染で すっかり酸性となった洞爺湖は 生き物の住めない死の湖になった。　人間は洞爺湖を再生できなかったが、 その後起こった火山の噴火で 火山灰が湖に降り注いだことで 洞爺湖は現在のように 生き返った。

これを聞いたとき 『あり得る！』 と思ったものである。

＜生きている地球＞
様々な モノ に溢れた生活をすれば、 人工的になんでも済ませられる と思うのもムリはない。
多くの経験値を上げなければ、 自然さえもコントロール（制御）できる と傲慢になるのも未熟な証拠だ。

人間自体が 自分の意志によらず、 身体的な 自己防衛システム を備えているように、 自然界に生きる 全てのものが 同様であろう。

温暖化は、 地球（環境）を破壊した人間たちを 破壊 することが目的に違いない。
その警告の為に 死に行く動物たちもけなげである。

たとえＣＯ２削減のゼニ儲けで稼ぎまくっても、 破壊した自然のバランスを元に戻さない限り 自然は 人間を死滅させるように 変化する。

（記）

＜地球温暖化＞何がエコか！ 私の場合

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※ 果てしなき欲望 環境破壊 再生能力

＜いまさら 「環境税」 の怒！＞
私が 収集日 にゴミ袋を持っていかない日ができてから ２０年ほどになる。
日本が バブルに沸き、高級感が喜ばれて過剰包装が流行しだした。

私は 「何かに使えるかも」 と取り置きする習慣があるから あっという間に 再利用可能なゴミだらけ。

レジで 「ゴミになるだけだからイラナイ」 を云いだしてから ２０数年になる。

＜レジ袋＞
また、コンビニやスーパーで買い物する時のビニール袋は増える一方。
ゴミ袋に使っていたが、 家庭ゴミが出ないので レジ袋も 減らない。
昔は レジ袋を断ると、 事情を知らない他の客・店員 が 万引き と間違える可能性があるからと、 仕方なく貰っていた。

むろん ノー・レジ袋 が世間で話題になってからは 堂々と「袋はいらない」 と云ってきた。
どうしても袋が必要になる買い物の時は 自宅に残っているレジ袋を繰り返し使うが、 それでもまるで減らない。
以前、半分は捨てたものの、１０年前のレジ袋もたくさん残っている。

＜生ゴミ＞
昔から 作りながら片付けるのが私の手法。　料理の完成と共に、台所も全て片づいているから いつも気持ちよく食事ができる。

自分で食事を作っても生ゴミは出ない。
２０代中期の頃から 焼き魚を骨まで全て食べ始めたと同様に、 野菜で捨てるのは タマネギの堅い皮だけだ。　皮付きのほうが作るのも楽だし、 うまく作れば違和感も無い。
自分で食事を作り始めてからは、 外食料理 が美味いと思わなくなった。

＜省エネ？＞
蛍光灯の光さえも 私には熱源だから、 （やはり２０年ほど前になるか） 蛍光灯電球が出始めるとすぐに取り替えた。
いまだに現役である。

ここ数年、 エアコンと扇風機（弱以下）の組み合わせで どちらも使用量を激減できたと喜んでいる。

冬は 体感温度を分析して 窓周りを中心に手作りしたり、新暖房法に 考えを変えたら電気・ガス代は夏と変わらず、 毎週２０Ｌ使っていた灯油が １／５にも減ったのには私自身が驚いた。
熱効率が検証できたので 次の冬はもっと快適だろう。

等々・・
と、云うように、仕事と同様 私の生活でも一時が万事 ムダを嫌う。

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