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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(5) - 種の誕生

2008年06月16日 15時25分23秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人たちが その先祖が残した記録(旧約聖書)を近代まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
生命の誕生について その根拠が伺える。

<進化論>
私が 「女子はあたまが良い」 と認めたのは 小学校の入学早々だから、 以来ずっと(賢い)女性にはアタマが上がらない。

誰でも自分より上手(うわて:勝っている)と認めれば その内容の善し悪しを判断出来ないのだから、 中身がどうあれ 正論 に映るのは 時代を超えて共通するところだろう。

さらに人間には、 相手の主張をそのまま(的確に)理解できるだけの力量はない。
ほぼ同等か、同等以上の 力量・能力 があって始めて 正確に理解できるものだ。

ダーウィンが、 ”適応力変化” を進化論として発表しても、 現代人間たちが唱える 「環境は遺伝子レベルまで変える(進化)」 と云う主張とは、異なるに違いない。

<アフリカの「ルーシー」>
何万年もの間、 一方は元の種を維持し続けながら、共に暮らす もう一方は変異種として 遺伝子が変化するが、 中間の種は一切残らない というのは 論理的にも 未熟な理論である。

クローン技術までは達した現代、
聖書には「神にかたどって人を創られた」とあれば まんざらおとぎ話でもあるまい。

(続)

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