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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<後期高齢者>与党修正案は「免除」でゴマカシ

2008年06月03日 22時53分33秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 社会保障制度破壊 社保庁改革 民営化利権 不正財源化 新制度
※(ネタ記事) 後期高齢者 医療制度利権 年金資金 流用・着服 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

後期高齢者の負担軽減策合意 (NHK) 6月3日 21時31分
【記事抜粋】 後期高齢者医療制度の改善策を検討している自民・公明両党の作業チームは、来年度から、年金による年間所得が80万円以下の人は保険料を9割免除するなどとした、新たな軽減措置を行うことで合意しました。
■ 3日の会合では、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度の改善策のうち、保険料負担の軽減措置について意見を交わしました。 ◇ その結果、▽所得が低い高齢者の保険料負担を軽減するため、最大で保険料の7割を免除している現在の制度を一部変更し、来年度から、年金所得が年間80万円以下の人を対象に9割を免除する、▽年金所得が年間153万円から210万円程度の人については、所得に応じて上乗せされる保険料を一律半額程度にするか、全額から25%まで段階的に軽減することを、制度を運営する都道府県単位の広域連合ごとに選択できるようにする、▽こうした措置を講じても、これまでより保険料が増える場合は、広域連合が個別に軽減措置を行うことができる体制を整備することで合意しました。
■ また、来年度までの移行措置として、今年度は▽現在、保険料の7割が免除されている、およそ470万人については、ことし10月以降は保険料を徴収しないことで、実質的に8割5分の保険料を免除することや、▽所得に応じて上乗せされる保険料も、原則として一律半額を免除することを決めました。
[記事全文]

<与党案: 沼地に建てた強固な家>
文句が出たので 選挙前に 改装したい 「後期高齢者医療制度」。

いくら見た目を変えたとて、 うば捨て山 ならぬ、 沈んで(居なくなって)欲しい 後期高齢者。 せっかく強固なカンオケを作ったが 次の選挙には不利そうだ。

内装・外装 変えるだけなら 当初の予定どおりに 沼の中に沈んでくれるだろう。

不正な動機で立てた制度だから 沼地の上に建てる設計思想 はとうてい譲れない。 (与党案)

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<300日規定>鳩山法相「救済処置」 (卑怯者!)

2008年06月03日 13時16分08秒 | 格差社会と政治
[300日規定]: 民法772条
※ 子どもを利用する不義 家族制度破壊 2008衆院選 自公政権

子どもを道具に使う卑怯なヤツは 「断じて許さん!!」怒!怒!怒!怒!怒!

無戸籍女性の出産に救済措置 (NHK) 6月3日 11時54分
【記事抜粋】 鳩山法務大臣は、閣議のあとの記者会見で、いわゆる民法の300日規定が原因で戸籍がない兵庫県の女性が先週、男の子を出産したことについて、近く男の子の戸籍が得られるよう救済措置を取る考えを明らかにしました。
■ いわゆる民法の300日規定が原因で戸籍がない兵庫県の27歳の女性は、先週、男の子を出産しましたが、女性に戸籍がないことを理由に、出生届を提出しても受理されない見通しで、親子ともに戸籍がない異例の事態になるおそれが出ています。
■ これについて鳩山法務大臣は、記者会見で「親の事情で子どもが戸籍がなく、不利な立場に置かれることはあってはならない。 ◇ 法務省の担当部局に、できるだけ検討を急ぐように指示をしているので、それなりの答えを出してくれると思う」と述べ、近く男の子の戸籍が得られるようにする救済措置を取る考えを明らかにしました。
■ そのうえで、鳩山大臣は「例えば、男の子の父親の戸籍に入れられるようにするなど、いくつか方法はある。 ◇ ただ、プライバシーにかかわる問題なので、具体的にどのような措置を取るかは話すことはできない」と述べました。
[記事全文]

<救済にあらず、責任回避処置>
”夫の暴力”、 ”子どものため” と善人ぶっての救済処置発表だが、 ふざけるな!!
しかも、 国民の反発を恐れて その手段も方法も すでに 闇の中で済ませてしまったのだろう。
何のための法律なのか!?

「自分の都合に合わないから」と、 子どもの戸籍を取らなかったのに、 20数年も放置しておいた 法務省、総務省 はいったい何をやっていたのか!!

夫の暴力で離婚した女性は多いが、 新しい恋人との結婚の為に離婚理由にあげる女性もいる。

しかも、 20数年も経ったいまでも 昔の夫の暴力 に脅威があるのか?! いまでも 司法 ・ 警察には 老齢となった男性の 暴力、嫌がらせを防げないというのか!!?

司法の場は 公明正大にものごとを行え!!怒!怒!怒!

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05/20 <300日規定>無戸籍女性の出産 (私見)

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(23) 結婚#2

2008年06月03日 12時32分21秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 男女の相性 結婚

私の10代最期に (人相も変わるほどに)最高潮まで高まった 「怖いもの知らず」の傲慢状態から、 一気に 心が改まり、 その結果 自分から努力して 「悪心」 を捨て去るというのはかなりのエネルギーを必要とした。
その点、ちょど 成人(20歳)前後 で、自分の生き方を変えるというのはバランス的にも幸運な時期であったことだろう。
(ちょうど新訳聖書に登場する「パウロ(サウロ)」くらいに 生き方を変えたのだから..)

<20代早々..>
生き方を変えると云うことは 物事の見方も変わる。

家を出た高校生の時から ホテルマンや新聞奨学生など、共に働く同僚男性らに 意中の女性を手に入れる方策をあれこれ提供し、支援して来たのだ。
だからこそ 男性側を応援しても 女性に良いことはほとんど無かったとの反省もあった..
私が今後 「女性には絶対悪さをしない!」 と 決意 したのも正にこの時期だ。


当時 私の周りにいたお姉さんたちを見て 『必ず騙される!』 と心配したのはそのためである。
いなか住まいのせいなのか 他人(男性)を疑うことに無垢なのだ。

ムリにでも 「幸せな結婚..」 講座に参加させて、 気を付けるべき男性からのアプローチや男性のタイプ、 判断すべき男性の資質、また同時に 女性も自分自身を(結婚に)備えること等々を話した。

(続)

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