goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<岩手宮城内陸地震>地元は守られたのか?

2008年06月16日 19時29分17秒 | Weblog
[現代日本史]: 緊急地震速報 狭域大地震 人間の限界 自然力
※ 道路特定財源 政財界癒着 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 2008年 6/16 放送 突然“山”が消えた ~岩手・宮城内陸地震~

一昨日、初回の記事を記していて はた と気がついた。

<広がらなかった被害>
岩手と宮城の二点で 局地的に震度6強を観測したのに 土砂崩れ以外での 家屋の倒壊はない。

当初、
”政府・気象庁は わざわざ 震源の深さや マグニチュードまで訂正して、 大地震 を印象付けたいのか?! ” ”地震計を交換しろ!” などと 揶揄(やゆ)したかったところだが 別な理由だろうと気付いたのだ。

<ショック・アブソーバ>
長年のあいだ 固められて 地を覆っていた火山灰(のヤマ)が地震の衝撃を吸収したものだろう。

以前 記事 にした、
一度は 人間が殺した 洞爺湖 を 自然の力「噴火」で復活させたように、 今回も 火山灰質 が より大きな被害を与えるS波(横揺れ) を吸収し地元を護ったに違いないと思うのである。  これならいけそうだ。

調査中の 橋の亀裂は ”いつ” 入ったものかも 報告すべきだ。

<再び?>
今朝未明、”いつもの波” を感じ、 日中、近くのカラスは離れたカラスと交信していた。
人間が 手を加えるたびに 地球は震える。


(記)

関連記事
06/16 <岩手宮城内陸地震>地元は守られたのか? ・・・ 本記事
06/15 <東北内陸震度6強>地震で落ちた橋 - 技術立国
06/14 <東北内陸震度6強>地震で落ちた橋 の不思議?
06/09 <落ちる橋67万橋>無策政治のツケ、首都高も
06/08 <地球温暖化>偽エコでは止まらない温暖化

聖書から見る古代(5) - 種の誕生

2008年06月16日 15時25分23秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人たちが その先祖が残した記録(旧約聖書)を近代まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
生命の誕生について その根拠が伺える。

<進化論>
私が 「女子はあたまが良い」 と認めたのは 小学校の入学早々だから、 以来ずっと(賢い)女性にはアタマが上がらない。

誰でも自分より上手(うわて:勝っている)と認めれば その内容の善し悪しを判断出来ないのだから、 中身がどうあれ 正論 に映るのは 時代を超えて共通するところだろう。

さらに人間には、 相手の主張をそのまま(的確に)理解できるだけの力量はない。
ほぼ同等か、同等以上の 力量・能力 があって始めて 正確に理解できるものだ。

ダーウィンが、 ”適応力変化” を進化論として発表しても、 現代人間たちが唱える 「環境は遺伝子レベルまで変える(進化)」 と云う主張とは、異なるに違いない。

<アフリカの「ルーシー」>
何万年もの間、 一方は元の種を維持し続けながら、共に暮らす もう一方は変異種として 遺伝子が変化するが、 中間の種は一切残らない というのは 論理的にも 未熟な理論である。

クローン技術までは達した現代、
聖書には「神にかたどって人を創られた」とあれば まんざらおとぎ話でもあるまい。

(続)

関連記事
06/25 聖書から見る古代(6) - ソドムの滅び
06/09 聖書から見る古代(5) ・・・ 本記事
06/09 聖書から見る古代(4) - 民の責務
05/12 聖書から見る古代(序章)

<地下鉄副都心線>事前訓練軽視のダイヤ乱れ

2008年06月16日 12時18分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: <危険事故多発世紀> 未熟化日本 腐敗政治 政財癒着 民営化利権
※(ネタ記事) 上場ゲーム 現場知らず 縁故採用 天下り (官僚・続議員・知事・副知事)

地下鉄副都心線 ダイヤ乱れる (NHK) 6月16日 11時16分
【記事抜粋】 14日に開業したばかりの東京の地下鉄「副都心線」は、16日朝のラッシュ時間帯に相互に乗り入れている西武線との間で列車のダイヤを調整する作業に手間取り、最大で30分余り遅れるなどダイヤが乱れました。
■ 東京地下鉄によりますと、副都心線は、16日朝のラッシュ時間帯に西武線が乗り入れる小竹向原駅で、東京地下鉄の列車と西武鉄道の列車のダイヤを調整する作業に手間取り、最大で33分の遅れが出ました。
■ 小竹向原駅は、有楽町線と副都心線、それに西武線が相互に乗り入れる駅で、東京地下鉄によりますと、遅れた西武線の列車を後回しにして地下鉄の列車を先に発車させるダイヤの変更などに手間取ったのが原因だということです。
■ 副都心線は渋谷・新宿・池袋などの主要ターミナルを通って埼玉県和光市までを結ぶ新しい地下鉄として14日に開業したばかりですが、東京地下鉄によりますと、試運転で西武線をダイヤに割り込ませる手順を十分に確認していなかったということです。 ◇ これについて、東京地下鉄は「対応の不慣れによるもので、今後、改善できるよう見直していきたい」と話しています。
[記事全文]

<偽プロ、素人(しろうと)化>
日本の現実を認めない限り 日本の将来(未来) は無い。

実力無き 権威者は、 実力の無い者たちで周りを固める。
それを嘆いて 真の実力者たち は次第に去って行き、 後世に残せるモノが無い。

おだてれば 木にも登るが、 脳ミソ はしぼむばかりだ。 (退化..論)

記録する。

関連記事
06/15 <東北内陸震度6強>地震で落ちた橋 - 技術立国

「300日規定」 子どもはつらいよ(3) - 自立不能な親

2008年06月16日 11時20分47秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 子ども 未来 300日規定 民法772条

この20年以上、 両親が離婚した子ども たちと多く接する機会もあり、 同時に 女性の離婚の理由に耳を傾ける機会も多かった。

<自立できない男たち>
バブル期、 耳を疑ったのが 「夫の給料は夫の小遣いとして使い、生活費を家庭に入れず、夫の親の援助で生活していた」 との理由が少なくなかったことだ。

これは 数年後、
住んでいたマンション隣人の(年若い)夫婦から「子どもがいるし、家賃はずっと親が払っている」と聞き、 また 当時、「年収1000万しか貰えない」とぼやく 私の(年若い)元上司が 「親の建てた戸建てに夫婦と子どもたちで住んでいるが、 親から『家賃や光熱費を払え』と云われた。孫が住んでいるのに鬼だ!」 と平然と云う言葉からも裏付けられる。

<甘やかしの末?>
(元上司を含め)親に資産があり、本人も名のある大手企業に勤務するほどの 高給取りであるところが 似ているかもしれない。

バブルと、バブルの影響が残る (私には)異常に見える 若い家庭像であり、
さかのぼる 戦中・戦後 でも 軍需景気を謳歌した 都市部 の特殊な事情が やがて 子ども(たち)の諸問題を生みだす 原因になっていると 感じるのである。

(続)

関連記事
06/19 「300日規定」 子どもはつらいよ(4) 「認知調停」
06/16 「300日規定」 子どもはつらいよ(3) ・・・ 本記事
06/15 「300日規定」 子どもはつらいよ(2) わかってない
06/12 「300日規定」 子どもはつらいよ(1) 序章