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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<秋葉原殺傷事件>国家公安委員会の調査開始 (私見)

2008年06月10日 13時27分26秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 凶悪犯罪 殺人 低年齢化 社会事件 誘導裁判
※ 格差社会化 日本の異常事態 不安心理社会 天下り行政 (官僚・議員・知事・副知事)

無差別的事件 問題点探りたい (NHK) 06月10日12時27分
【記事抜粋】 東京・秋葉原の通り魔事件など、若者による無差別的な事件が相次いでいることについて、泉国家公安委員長は、これまでの事件の犯行の動機を比較・検討し、社会全体で取り組むべき問題点がないか探りたいという考えを示しました。
■ 泉国家公安委員長は10日の閣議のあとの記者会見で「最近、若い人が『誰でもよかった』と口にして引き起こす事件が多い気がする。 ◇ それ以外にも、白鳥を棒で殴って殺したり、チューリップを傘で切り取ったりする問題も起きている。 ◇ 何か社会に傷んでいる点があるのではないか」と述べました。
◆ そのうえで「過去にあった事件について研究してみてはと思っている」と述べ、秋葉原の通り魔事件を含め、これまでの若者による無差別的な事件の犯行の動機を比較・検討し、社会全体で取り組むべき問題点がないか探りたいという考えを示しました。
■ また、秋葉原の事件で犯行にナイフが使われたことから、刃物の規制を強化するかどうかについては「一般の家庭で利用される包丁もあるので、事件を受けてどうするか、これから慎重に検討したい」と述べました。
[記事全文]

<”誰でも良い”>
政府自体が 「(官僚がいるから) 『総理・閣僚・長官 は誰でも良い』 と考えている」 と、まずは嗤っておいて..、

こんな分かり切ったコトに いまさら真顔で考えるのでは 永遠に解決しない。
若者の犯罪は 社会を映した鏡 だ。(まずそれを確認しなさい)

(与党が頼る)洗脳教団の影響を受けた者が 凶悪な犯罪に加担するのも マインドコントロール の副作用で 自制心や判断力 を失っているからである。

同様の事は 子どもの本質を 無視して (親に都合の良い) 教育や子育て を押しつけた結果、
そして、 それと全く同様に (心理操作を含む) 政権 に都合の良い 格差社会 を弱者国民に押しつけた(心理誘導 した) 結果が 近年の若者が引き起こす 無差別殺人(政府が言い続けた ”無差別テロ”)の引き金だ。

それが判らないから 『永遠に解決しない』 と言い切れるものである。
(しかも 「上書き」を、 ”解いた” と言い換える日本の現状では、 何かやればやるほど 収拾がつかなくなるだろう)

犯行当初の 精神鑑定 をしなさい! 自制心が無いだけで 自覚はある。

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06/09 <秋葉原殺傷事件>精神鑑定団の初期鑑定を急げ

回想: 将来の「夢」がカメラマンだったとき

2008年06月10日 11時40分12秒 | Weblog
[個人史]: 趣味 カメラ 写真 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・ 小心さの理由(わけ)
偽エコキャンペーンにも負けず、 個人史記録を 急ぎ進めよう..

海外勤務の時だ。
皆で集まり『自分の居場所』について話題になったとき、 「米国には人を差別する文化があるが、日本には差別意識がない」 と得意になる日本人が居て (日本を憂う派は)唖然としてしまった。
国内の差別を始め、 中国やとりわけ 韓国・朝鮮 など、 日本には近隣アジアに対して根強い差別意識を持つ者が いまだに実在する。

思うに、 親・祖父母 から聞かされた影響であろうと思うのだが、 少年期に受けた影響は 晩年にまで影響を与え続けるようだ。

<将来の夢<回想>
私がすっかり「色気」付いたとき、世間では ”ヌード・カメラマン”が話題になっていた。
私も『将来は、”ぬーど・かめらまん” になる!』 と決意したから、 そのときから カメラにはひとかたならぬ興味がわいた。

<カメラマンのたまご>
高校一年の時、 イタズラ電話騒動で 教員・生徒全員が校庭に避難して居る間、 私一人 腕には「報道」の腕章を巻き (刑事に怪しまれながらも)捜査の様子をカメラ取材した。 (そのときの「報道特権」の優越感は何とも気分が良いコトか)

高校2年の 修学旅行 では、 父の一眼レフを借りて 同行のプロカメラマン と共に 記念写真を撮りまくった。

当時は フィルムも焼き付けも 高額だったが、 割高に販売すれば 利益が出ると期待して、 早速 学年全クラスに 注文の受付を回したのである。
同行カメラマンと同位置の写真では 必ず私に分がある位だから 女子生徒からは確実に注文を受けた。

問題は男子生徒だ..。
フィルムの半分は 男子なのに、 誰も買おうとはしない。
意中の女子が写った写真の注文が数枚あっただけで、 トータルすれば 大赤字である!!

以来、 写真を撮るときには 「男は撮らん!」 女性中心で撮ることに決めた。
おかげで、 私が写ったフィルムさえも 皆無の状態だ。 (徹底しすぎ!..)

(記)

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