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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<最高裁崩壊>婚外外国人との子に 無条件国籍付与

2008年06月04日 23時07分06秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済恐慌 グローバリズム 未熟化(愚民化)政治 選挙対策
※(ネタ記事) 政権一体型 司法崩壊 格差形成 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

国籍法規定は違憲 最高裁判決 (NHK) 6月4日 18時12分
【記事抜粋】 結婚していない日本人の男性とフィリピン人の女性の間に生まれた子どもたちが日本国籍を求めた裁判で、最高裁判所は、両親の結婚を条件にしている国籍法の規定は憲法に違反するとして、子どもたちに日本国籍を認める判決を言い渡しました。
■ 訴えていたのは、結婚していない日本人の男性とフィリピン人の女性の間に生まれた首都圏などに住む8歳から14歳の子どもたち10人です。 ◆ 子どもたちは日本で生まれたあとそれぞれの父親から認知され、日本国籍を求めましたが、両親の結婚を条件とする国籍法の規定で認められなかったため不当な差別だと訴えていました。
■ 判決で、最高裁判所大法廷の島田仁郎裁判長は「家族や親子についての意識の変化や、多くの国が父親の認知で国籍を認めていることなどに照らせば、両親の結婚を国籍の条件とすることが合理的とはいえない」と指摘しました。 ◆ そのうえで、「国籍が基本的人権の保障を受けるうえで重大な意味を持つことを考えれば、子どもたちが差別的な扱いを受けていることは見過ごせず、国籍法の規定は法の下の平等を定めた憲法に違反する」として、日本国籍を認める判決を言い渡しました。
■ これに対し、5人の裁判官は、どのような条件で国籍を認めるかは法律を作る国会が決めることだなどとする反対意見を述べました。 ◇ 同じような境遇の子どもたちは国内だけで数万人いるとみられ、判決は大きな影響を与えそうです。
■ 最高裁が法律の規定そのものを憲法違反としたのは、これが8例目です。
■ 町村官房長官は午後の記者会見で、「憲法違反という、たいへん重い判決なので、政府としても厳粛に受け止めなければならない。 ◇ 政府として、よく判決の内容を精査して今後どう対応していくか考えたい」と述べました。
◆ そのうえで、町村官房長官は「司法のことに、あまり行政府があれこれ口を出すのはいかがかと思うが、判決をぱっと聞いた感じで言えば、もっともな判決かなという印象は持った。 ◇ 法の下の平等ということで、それは大切な見方だと思う」と述べました。
[記事全文]

<規制緩和?で無責任おとこの尻ぬぐい>
ありとあらゆる手段で 子どもを利用して、 政治や選挙を有利に運ぼうとする 愚か者たち。
おまえとおまえの息子たちの恥を 国家に押しつけるのか!!

無責任な男たちは 無罪放免のままで、
訴えた女の子たちが 可愛い(広告塔に使える)からと、 お小遣いがわりに 国籍さえも与える 思慮の浅い大人たち。 その感覚が女性蔑視だ!

「旅の恥は掻き捨て」 と、作りに作った 発展途上国を中心にした海外に住まう子どもたち。
中国残留日本人孤児の日本帰国さえも失敗している行政で、 (今回は可愛いし)子どもたちなら うまく ”手なずけられる” と、判断したか?

両親が結婚した子どもたちでさえ 感覚の違いに苦労しているというのに..。

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06/03 <300日規定>鳩山法相「救済処置」 (卑怯者!)

<最高裁崩壊>国籍法否定で 婚外外国人子に国籍付与

2008年06月04日 17時35分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済恐慌 グローバリズム 未熟化(愚民化)政治 選挙対策
※(ネタ記事) 政権一体型 司法崩壊 格差形成 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

国籍法規定は違憲 最高裁判決 (NHK) 6月4日 16時24分
【記事抜粋】 結婚していない日本人の男性とフィリピン人の女性の間に生まれた子どもたちが日本国籍を求めた裁判で、最高裁判所は、両親の結婚を条件にしている国籍法の規定は憲法に違反するとして、子どもたちに日本国籍を認める判決を言い渡しました。
■ 訴えていたのは、結婚していない日本人の男性とフィリピン人の女性の間に生まれた首都圏などに住む8歳から14歳の子どもたち10人です。 ◆ 子どもたちは日本で生まれたあとそれぞれの父親から認知され、日本国籍を求めましたが、両親の結婚を条件とする国籍法の規定で認められなかったため不当な差別だと訴えていました。
■ 判決で、最高裁判所は15人の裁判官全員による大法廷で「家族や親子についての意識の変化や、多くの国が父親の認知で国籍を認めていることなどに照らせば、両親の結婚を国籍の条件とすることが合理的とはいえない」と指摘しました。
◇ そのうえで、「国籍が、基本的人権の保障を受けるうえで重大な意味を持つことを考えれば、子どもたちが差別的な扱いを受けていることは見過ごせず、国籍法の規定は法の下の平等を定めた憲法に違反する」として、日本国籍を認める判決を言い渡しました。
■ 同じような境遇の子どもたちは国内だけで数万人いるとみられ、判決は大きな影響を与えそうです。
[記事全文]

<混乱好きな 自公政権>
ありとあらゆる手段で 子どもを利用して、 選挙を有利に運ぼうとする 愚か者たち。

「300日」規定で戸籍を申請していない親の悪事を、 こんな混乱で正当化するとは..。 呆れた 司法(最高裁)の実態だ。
一つのウソは、大きなウソに繋がる。
誰がその責を負うか? であるが、 最近 無能なリーダーたち が騒ぐように 彼らの子ども(次の世代)が担うであろう。

Save to the Future. 未来へ残す(負の)遺産 である。

<ビジネス投資予測>
・ クズ男が好む ”種付け”ビジネス:
 ・・> ゼニを貰って 妊娠させれば、 認知だけで 国籍が得られる。 男が重大な病気を持っていても 関係無い。

・ お手軽な ”認知”ビジネス:
 ・・> 自国で 妊娠した夫婦の子。 女性が急いで日本へ渡り 認知専門商社 に登録しておけば、 夫婦の実子は 生まれながらに日本国籍 の取得権利を持つ。 米国のグリーンカード(永住権より)確実である。 (ヤクザの良い収入源だ)

カタチばかり、 他国のマネしか出来ない 哀れな日本の 未来が (下方)成長し続ける。

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<環境白書>新増税前の 閣議決定 (覚え)

2008年06月04日 14時59分28秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済恐慌 グローバリズム 未熟化(愚民化)政治 不正財源
※(ネタ記事) 外資ファンド 格差形成 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

低炭素社会へ 閣議で環境白書 (NHK) 6月3日 11時54分
【記事抜粋】 ことしの環境白書が3日、閣議決定されました。地球温暖化問題の解決に向けて、世界は温室効果ガスの排出量を大幅に削減する「低炭素社会」に向かっているとして、北海道洞爺湖サミットの議長国・日本が、主要な排出国の参加する仕組み作りに責任を持って取り組んでいく方針を示しています。
■ ことしの環境白書では、まず地球温暖化問題について触れ、人類の生存基盤を脅かす待ったなしの問題であり、この問題に取り組むために「世界は温室効果ガスの排出量を大幅に削減する低炭素社会の構築に向けて歩み始めている」と指摘しています。 ◆ そのうえで、来月開かれる北海道洞爺湖サミットで「日本は議長国として温室効果ガスの主要な排出国すべてが参加する仕組み作りに責任を持って取り組んでいく」と記述し、京都議定書に続く新たな枠組みの策定に貢献していく方針を示しています。
■ また、急成長する環境ビジネスについても触れ、太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入が欧米だけでなくアジアでも進み、世界全体の市場規模がこの10年でおよそ40%成長し70兆円に達していると報告しています。 ◆ 一方で白書は、日本では太陽光発電の新規導入量が前の年の実績を割り込むなど、環境ビジネスの成長率がこの10年で10%程度にとどまっていることを示し、この分野で後れを取っていることを指摘しています。
[記事全文]

関連: 国や自治体が手を引いた 介護福祉事業 が民間でビジネス化され、 命を守る福祉事業 のハズなのに 上場して株価が急騰。 福祉企業の利益が上り 投資家に対する配当増加 に比例して 介護保険料も上昇 する現実だ。
高齢者の命を 金の成る木 にしてしまった。

<数字の嘘と政治の偽>
福祉(社会保障)も同様だが、 地球温暖化も同様に 地上の生命 に関わる 重大事項を ビジネス にして儲けを狙うから、 実現性には欠けるばかり。

米ブッシュ(日米同盟) が狙った 軍国利権(軍事ビジネス) は、 平和の中では成り立たない。

同様に 『環境ビジネス』 は、 地球が沸騰し続けなければ 成り立たない。

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06/02 <グローバリズム崩壊>経済格差(3) - 環境税1

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(24) 結婚#3

2008年06月04日 03時04分19秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 男女の相性 結婚

<10代最期に..>
私の10代最期の時期を思い出せば、 どこにそれだけの時間があったのか? と思えるほど 様々な出来事があった。 (個人史記録に載せられたのは氷山の一角だ)

僅か半年超ほどの間に 同時並行的に 傲慢さへ向かう複数の事象をこなし、それはほぼ同時期に収束を迎え、その直後に私の 生き方を変えた出来事が 起こっている。

<20代早々..>
だが、20歳を迎えても負けてはいない。 現在まで続く 個人的活動の礎(いしずえ)を築いた数々の出来事も 同様に 同時並行的に始まり、それがいまでもずっと続いている 来た。

そもそもこの新しい土地も、 個人的活動のスタイル の原点となるだろう。
転居後、 間もなく開始した「..結婚..」講習会とは別になるが..、

<最初の 「使命(ミッション)」>
新しい土地に移って 数日目で出会った一人の若い娘さん。

家を出てから数年ぶりに (長年悩んでいた)両親の元(実家)に戻し、 数ヶ月かけて (荒れ気味の)こころの安定を図り、 彼女の生活をリフレッシュして結婚に備えさせ、 新しく見つけた職場で働き始めると すぐに見そめられた彼女は 間もなく結婚。

3人家族だった両親の喜ぶ顔に変わった頃に、 また別な家族で、最初は 荒れて乱暴だった 小さな女の子が、 ついにこころを開いて(良い子になり)その 両親が安心した想いを持つに至った頃に..、

私は 横浜に移るコトになった次第である。 (ミッション完)

(続)

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