[不公正行政]: 企業優先体質政権 残業代0法 国民ダマシ政治 まるで変わらない自公政権体質
「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相 (時事通信) 9月11日13時1分配信
【記事抜粋】 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。 ◆ WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。
[記事原文]
<新内閣も 『期待できない厚労行政』 か?>
「残業代0法」は、 政府・与党(自民党・公明党)が名付けた訳でなく、 いまでさえ 残業代未払いに悩まされる 国民が名付け、受け入れた名称だ。 それを政府・企業に都合の良い別名称を押しつけるとは 恐れ入った。
記録する。
「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相 (時事通信) 9月11日13時1分配信
【記事抜粋】 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。 ◆ WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。
[記事原文]
<新内閣も 『期待できない厚労行政』 か?>
「残業代0法」は、 政府・与党(自民党・公明党)が名付けた訳でなく、 いまでさえ 残業代未払いに悩まされる 国民が名付け、受け入れた名称だ。 それを政府・企業に都合の良い別名称を押しつけるとは 恐れ入った。
記録する。