[政治と金]: 官僚政治腐敗構造 国交省事務次官(2006年7月退官) 天下り先が国会議員 官官癒着構造
元国交次官・佐藤信秋議員に献金、省幹部「会社員」と記載 (読売新聞) 9月14日22時38分配信
【記事抜粋】 7月の参院選で初当選した元国土交通次官・佐藤信秋議員(59)の資金管理団体「佐藤信秋後援会」が、国交省の現職幹部や同省OBで国から出資、補助金を受ける公益法人などのトップら約300人から献金を集めながら、政治資金収支報告書の職業欄にはいずれも「会社員」と記載していたことが分かった。
◆ 同省発注の橋梁(きょうりょう)工事を巡る談合で摘発されたメーカーの社長や水門設備談合で「天の声」を出していた元建設省技監らからも、献金を受けていた。官僚出身議員の露骨なOB・業界依存が明らかになった。
◆ 同後援会の2006年収支報告書によると、献金していた国交省幹部は、国土地理院長、道路、河川両局長、国土技術政策総合研究所長。各5万円を献金していたが、職業は「会社員」と記載されていた。佐藤事務所によると、献金を受けた約340人のうち、約9割が同省出身者。いずれもOBの東日本高速道路会社社長や首都高速道路会社社長、社団法人「日本建設機械化協会」の理事長らが10万~30万円を献金していたが、すべて「会社員」だった。
[記事全文]
<国民が最も敏感になっている事件>
批判は免れない。 官僚OB の事件って、 罰金を支払ってそれだけで終りなの? 裁く者も 収監 する者も身内みたいなものだし..。
政府自民党はもとより、 国交相は長期に公明党議員が努めてる。 どんなけじめをつけるのか 注意深く見ていこう。
記録する。
元国交次官・佐藤信秋議員に献金、省幹部「会社員」と記載 (読売新聞) 9月14日22時38分配信
【記事抜粋】 7月の参院選で初当選した元国土交通次官・佐藤信秋議員(59)の資金管理団体「佐藤信秋後援会」が、国交省の現職幹部や同省OBで国から出資、補助金を受ける公益法人などのトップら約300人から献金を集めながら、政治資金収支報告書の職業欄にはいずれも「会社員」と記載していたことが分かった。
◆ 同省発注の橋梁(きょうりょう)工事を巡る談合で摘発されたメーカーの社長や水門設備談合で「天の声」を出していた元建設省技監らからも、献金を受けていた。官僚出身議員の露骨なOB・業界依存が明らかになった。
◆ 同後援会の2006年収支報告書によると、献金していた国交省幹部は、国土地理院長、道路、河川両局長、国土技術政策総合研究所長。各5万円を献金していたが、職業は「会社員」と記載されていた。佐藤事務所によると、献金を受けた約340人のうち、約9割が同省出身者。いずれもOBの東日本高速道路会社社長や首都高速道路会社社長、社団法人「日本建設機械化協会」の理事長らが10万~30万円を献金していたが、すべて「会社員」だった。
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<国民が最も敏感になっている事件>
批判は免れない。 官僚OB の事件って、 罰金を支払ってそれだけで終りなの? 裁く者も 収監 する者も身内みたいなものだし..。
政府自民党はもとより、 国交相は長期に公明党議員が努めてる。 どんなけじめをつけるのか 注意深く見ていこう。
記録する。